2015-06-24
横浜で開催されたオープンデータ自治体サミット、首都圏を中心に100以上の自治体の人が集まる、大イベントでした。 155を数えるオープンデータ都市、その取り組みはひとつひとつ異なるからこそおもしろい。 都市間での情報や人のつながりが深まり、一層その勢いが増すことになるでしょう!

オープンデータ都市として管理している、日本の自治体オープンデータ一覧。 勢いが増すほどに、見逃すこともあり、時々情報頂いて更新しておりましたが、登録フォームを用意してみることしました。


オープンデータ都市登録申請フォーム
オープンデータを開始された自治体の方、オープンデータ都市を見つけけた市民の方、このフォームからご登録ください!(回答結果がGoogle Docsに入る、Googleフォーム、なかなか手軽)


オープンデータ都市となる条件をフローチャートにしてみました。
あなたのまちにオープンデータはありますか?どんなデータがあるでしょう?
他の自治体で公開されていて、欲しいデータがあれば直接リクエストすると良いでしょう!
データ種別オープンデータ


会場の横浜、大さん橋(おおさんばし)国際客船ターミナル、広い!


横浜在住かつ、Code for Hakodate の中村拓也さん!


Code for Hachiojiの箕谷祐也さんと三浦雅孝さん!
ハチのマークのコワーキングスペース、8Beat八王子といえば東京高専も!(投稿


大阪市のアイデアソン&ハッカソンから誕生したアプリ!
「アイデアソンってどんな村なん?」が印象的だった大阪市市民局区政支援室の渡邉芳枝さん、官民一体となった成果の数々、見事!


オープンデータに取り組む政令指定都市の6自治体の方によるパネル「自治体オープンデータフォーラム~大都市自治体におけるオープンデータを考える」
モデレーターは、横浜市政策局政策調整担当理事の長谷川孝さん!


静岡市総務局 情報管理課、長島治雄さんから、オープンバイデフォルト精神あふれる、オープンデータ基本方針を紹介!


神戸市企画調整局 情報化推進部、中川雅也さん、Code for Kobe との軽快な連携、ステキです。
公安9課の活躍も楽しみ!

オープンデータを通じた市民と自治体との新しい関係、日本各地に広まっています!

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