2015-10-27
すべてのモノゴトがインターネットにつながる、Internet of Things (IoT)、W3C的には Web of Things (WoT) 。 W3C TPAC2015での展示にもWoTが目立ちます!


OculusとWebRTCを使った低遅延で遠隔地に行った気になれるシステム。
サーボモーターでぐりぐり動くステレオカメラの様子がかわいい。


JavaScriptでデバイスを操るプログラムが簡単に作れるという、ETRCのWoT.jsのデモ!
センサー検出で、照明をつけたり、来客の写真をスマホに送ったり・・・。


ACCESSによる W3C Vehicle API の実写実装デモ!


WoTのThing側、つまり、センサー、アクチュエーターなどを組み合わせたデバイスを簡単にプログラミングするには IchigoJam という手もあります。 ネットにつなぐには、konashiがお手軽です! 海外の方でも、最初に触ったプログラミングはBASIC!!、こどもと一緒に遊びたい!は共通です。 (初日 W3C Developer Meetup - Sapporo にて)


昨年に続き、Internet発明者ヴィントン氏! (IETF94 Yokohamaが連続してあったおかげ!)


こちらいただいた、ミニマム感がかわいい、アイロンビーズ版 W3C ロゴ! (by @24appnetさん)

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS