LEDをつけてとコンピューターに伝える手段は「キーボード」
はじめて使う小1の子もアルファベット大文字なら間違い探し感覚でがんばります!
4文字打てたら、エンターキーで光る!
LED1とLED0でLEDコマンドはクリア!レベルアップ!
次は画面をきれいにするCLSコマンド、「待て」を伝えるWAITコマンド、体験しながらだとすぐに吸収。
キーボードの左下にある[ALT]キーを押しながら[C]を押すと登場するネコに盛り上がる!
短いプログラムにゲームとプログラムの基本が詰まった「かわくだりゲーム」を1行ずつ、実行結果を確かめながら一緒に進めていきます。
速くできた子には、数や文字をいじっていてもらうと「出来る子の手持ち無沙汰問題」もありません。子供ばかりの場合、子供同士でサポートしあうことを促すのも効果的。
適度な難しさがおもしろいのは、ゲームもプログラミングも一緒。
ゲームは、自分でつくるともっと楽しい。
7行のプログラムで「かわくだりゲーム」はできあがり!
流れをざっと復習してプログラミング体験は終了。
15行は INKEY() と IF K=RIGHT や K=LEFT で判定する方法などもありますが、キーボード慣れていない子が多く、方程式に馴染みのない小学生には短縮形を使って、まずは速く作ることを優先するのが良さそうです。
ワークショップ後も、自分でかいぞうしたゲームを交換しながら遊ぶこどもたち。
興味もった子向けにに、家庭でできる教材「IchigoJamプリント」や、書籍雑誌も充実してきました。
大盛況!
お隣では、幼児からはじめるプログラミング ビスケットパーティ!
(VISCUIT(ビスケット)〜コンピュータを粘土のように〜)
プログラミングで広がる可能性、すべてのこどもにプログラミングを!
ぜひこのスライドをご家庭や、近所でもワークショップなどいかがでしょう?
はんだづけを含む、2時間〜3時間コースもおすすめです!
スライド&PDFダウンロード「ゲームをつくろう!IchigoJamはじめてのプログラミング // Speaker Deck」
keynoteファイル(IchigoJamフォント TrueType by ふうせん Fu-sen 使用)
参考リンク
- こどもパソコンIchigoJam
- PCN プログラミングクラブネットワーク
- IchigoJam-FAN Facebookグループ