2019-02-15
目指せ世界最先端IT国家、日本の危機脱出にIT活用は必須!
プログラミングもIoTも、ちょっと試せばぐっと楽しい!大人も始めよう、国民総エンジニア&国民総データサイエンティスト!(昨日は徳島県、大塚グループさんにてIoTプログラミング研修

予想外に湧いた、DJIの教育用ドローン「TELLO EDU」をプログラミングによる自動運転飛行!プログラミングがちょっとできると、結構いいことありますよ!


スライド「1行で簡単実現「IoT」プログラミング×オープンデータ利活用! (PDF)
こどもたちに未来を切り開く、エンジニア&データサイエンティストスキル獲得のきっかけを!


360度カメラ、THETAで撮った舞台、ここでドローンの自動飛行!


Intelさんの機械学習に寄る画像識別のデモ展示、OpenVINOは無料お試し中のこと!
プログラミングができると遊べる最先端のおもちゃが、世界中から日々登場するエキサイティングな時代!
何年やっても飽きないどころか、いつか使ってみたい積みテクノロジーが増える一方。
みんなでシェアしましょう。


徳島県立 徳島科学技術高等学校の展示、鏡型情報端末。
身の回りのデバイス、IoTでみんな自分のコントロール下に置いちゃいましょう!


穴吹情報公務員カレッジの展示、どこでもリモコン。
レゴを使って、リモコンを物理で押す、潔さ!(IchigoJam学習リモコンもどうぞ)


教えないのが逆にいいCodeDojo tokushima 代表、谷岡さんと!
小中学生のものづくりを表彰する、PCNこどもプロコン、ぜひご活用ください!


京都で実験中、スマート観光の取り組み by シスコさん!


デジタルサイネージを通じて、遠隔の観光地のおじさんから声がかかるのおもしろい!


なんと徳島で、鯖江のおとな版地域活性化プランコンテストで一緒に戦った、京都のADDD Link 上治さんに再会!


会場は、昨年の高専プロコン以来のアスティとくしま!
明日は、いよいよこどもプログラミングワークショップ! IoT もちょっと実演するので、大人の見学も大歓迎!
親子で挑戦!こどもパソコン「IchigoJam」でプログラミング!|徳島県ホームページ


プログラミングで飛ばすドローンのデモも、やりましょう!
壇上から飛んだ TELLO EDU、Python3による制御プログラムはこんな感じでした。
(TELLO SDK: dji-sdk/Tello-Python: This is a collection of python modules that interact with the Ryze Tello drone.)

import threading import socket import sys import time locaddr = ('',9000) event = threading.Event() sock = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_DGRAM) tello_address = ('192.168.10.1', 8889) sock.bind(locaddr) def recv(): while True: try: data, server = sock.recvfrom(1518) print(data.decode(encoding="utf-8")) event.set() except Exception: print('\nExit . . .\n') break recvThread = threading.Thread(target=recv) recvThread.start() def send(command): msg = command.encode(encoding="utf-8") sent = sock.sendto(msg, tello_address) event.wait() print("next!") event.clear() send("command") send("takeoff") send("up 500") send("flip l") send("up 200") send("left 250") send("forward 250") send("right 250") send("flip f") send("right 250") send("back 250") send("left 250") send("flip r") send("land") sock.close()

links
- とくしまICTバザール - とくしまICTバザール

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS