2013-04-04
先日、東北よりデータシティ鯖江に視察にいらしゃっいました。行政の人も、民間の人も、東北の人も、北陸の人も、いままで何となくあった垣根は、全部取っ払ってしまうと新しい世界が見えます。きっかけは、歴史上の些細なつながりだったり、県民性が似ていることだったり・・・。何かのデータがつながると親しみと共感が生まれ、それぞれの強みを活かし弱みを補完するような協力体制が自然と生まれます。

東北のデータと北陸のデータがつながり、それぞれの人同士へのつながりへと、つないでくれました。


原さん、岩本さん(東北経済産業局)、五十嵐さん(東北経済産業局)、松本さん(某H社のグループ会社)、牧田さん(鯖江市CIO)
天谷さん(京福バス社長)、藤井さん(会津大学)、福野

東北でオープンデータ化を進める会津若松市の人口動態を解析するための最初の一歩、ベースとなるアプリを記念に作成しました。

CC BY で、自由にお使いください。
人口動態のビジュアライゼーションをやってみようかと思います。

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