2013-11-16
本日鯖江市嚮陽会館で開催されたオープンガバメントサミットとしては2年目の開催の鯖江市IT推進フォーラム。ステキな縁が生んだイベントで、また新たな縁が生まれました。オープンマインド、オープンソース、オープンデータ、オープンガバメント、まずは自分と異なるものを受け入れるオープンな姿勢でお互い接する時、リンクし、新たなコトが進みだす。この連鎖がうねりとなって、大きな動きへと発展していくことを感じました。


(登壇者のみんなで、シビックポーズの"C"で記念撮影!)


(明石高専からの参加で、ディスカッションでするどい質問してくれた松田くん!)


(音響担当してくれた後輩、福井高専メディア研究会と、LINE森川さんを囲んで!)


(名残惜しい交流会最後に集合写真では Love の"L"!)


(3年前、データシティ鯖江のきっかけとなった一色さんを囲んで記念撮影)

パネルにて、一色さんの言葉「夢をもつ、行動する、情報発信する」がステキでした。
ちっちゃなことで、誰の役に立つかわからないものでも、まずはオープンに情報発信してみることで、その夢に共感する誰かの心に触れ、大きな渦となることがある、まさに、オープンなまち鯖江が生んだ奇跡と、梵に酔った1日でした。

参加いただいた方、ありがとうございました!特に学生の参加うれしかったです!
鯖江市が市民提案で2011年に決定したキャッチコピーは「市民でつくる世界のSABAE
Open to the World! 市民2.0 でいきましょう!

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