福野泰介の一日一創 - create every day

鯖江の本気メイカー、タイヨー電子の医療機器を分解してみました

2014/01/18
#maker #sabae 

鯖江市、就業人口の20%がメガネ関連事業に就いているというくらいのメガネのまちですが、実は電子デバイスの製造会社も存在感あります。(iPhoneの部品で有名な村田製作所株式会社鯖江村田製作所さんとか!)

今回、知る人ぞ知る鯖江の電子デバイスメーカー、タイヨー電子さんの新商品「イオスリープ暖(電位治療器)」を分解してみました。


福井に生産拠点があるセーレン製の繊維を、繊維産業が鯖江と並んで有名なお隣、越前市で布団として縫製し、鯖江にあるタイヨー電子の向上で組み立てられたという 100% MADE IN FUKUI プロダクトです!医療機器認証を取得済みで、頭痛、肩こり、不眠症、慢性便秘に効くと正式にうたえる、家庭用電位治療器。ウェアラブルなど、肌身に付ける製品は、信頼できるプロダクトを選ぶって大事かも。あったか布団機能もあって、この季節重宝してます。


開けてみるとキレイな基盤!使っている部品も高級そう。余裕あるツクリなのでたどって読めそうな気もします。


コンピュータとして、MICROCHIP社のPIC16F1939-I/PTが使われていました。きっとこちらの表面実装版でしょう。動作周波数32MHz、プログラムメモリ16K、RAM1KBというもの。右に書き換え用かのコネクタがありますね。チップから1桁7セグ表示器や、LED、タクトスイッチへの配線が分かります。こうやって電子工作は製品へとなっていくものなんですね。

100Vを使った製品の分解・改造は、危険を伴いますので、お気をつけください!

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / high-res profile image