2014-02-23
今年の2.22は、日本中でもりあがったインターナショナルオープンデータデイ(GLOCOM林雅之さんによる各地の取り組みまとめ)、松江市で熱かった竹島の日、にゃんにゃんにゃんで猫の日、そしてもうひとつ、PS4の日本発売日。

ゲームを本業にしないと決めたのは中2の時ですが、ゲームはずっと好きです。特定のゲームをやりこむことはほとんどなく、ゲーム自体の進化を見ることに偏っています。ということで、PS4も早速手に入れたので、見てみた偏った感想です。

- 圧倒的感動はない
- ゲーム内グラフィックがきれい(RAM0.5GB->8GB効果は大きい)
- グラフィックがきれいな分、動きの差(=ソフトウェアの差)が目立つ
- RESOGUN楽しい、キレイになったスクーン+ファンタジーゾーン的ゲーム
- 龍が如く体験版、動き感じがPS1の頃から大差ない
- KNACK、丁寧に作ってある、動き良し、背景良し
- ARはまだまだ(テレビに映った鏡越しのARデモを抜けてない)
- Blu-rayプレイヤーはPS3の方がいい(PS4はBitrate表示なし)
- タッチパネルがタップではなく物理的に押すスイッチがついていることに驚き!
- nasne非対応(未対応?)なので、PS3も引き続き必要なのが残念
- スタンバイモードに期待も、効いてない??
- 電源OFF操作がPS3と変わらず面倒

XBOX ONEも、PS4も通常のPCの部品流用、かつ、インターフェイスも基本的にはいつものコントローラーなので、驚きは少ないのは当然ですが、少しさみしいものがありました。ゲーム機が出たらとりあえず購入の習慣もこれが最後になりそうです。


PlayStation®4 First Limited Pack with PlayStation®Camera


オープンデータxプログラミング環境 progrun PS4のブラウザで動きました)

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