2015-02-01
自分の夢を創り、夢に向かって進める力が身につく教育。社会に触れ、学ぶと共に社会に参加できる幅が広がる楽しさと、多様な学び方があることだけを学べる場。社会と、学び方、教科はこの2つに集約できるかも。

これからの社会を担う人間は、コンピューターの存在を無視することはできません。ブラックボックス化しないためには、自分で一度つくってみるのが一番です。神戸、鯖江に続き、ビスケットボード版IchigoJamを使った、コンピューターづくり&プログラミングワークショップの開講準備、第0回を開催!

こどもだけでなく、大人も初めての体験に声を上げて喜んでいた様子が印象的でした。ようこそ、コンピューターの世界へ!

右は、今回のワークショップを元に改良したビスケットボードの組み立て方画像のアニメーション。このようなシンプルなプログラムで動いています。

window.addEventListener('load', function() {
	var n = 0;
	setInterval(function() {
		n++;
		if (n == 12)
			n = 0;
		document.getElementById("img922").src = "https://fukuno.jig.jp/img/biscuitboard-ichigojam-" + (n == 10 ? 'A' : n == 11 ? 'B' : n) + ".png";
	}, 1000);
});


最初はみんなで一緒にスタート。その後は手順に沿って、自分のペースで作ってもらいました。1時間半で12台、すべて動きました!


続いて、プログラミング教室。LEDを光らせて、音を出して、ボタンを試したら、早速ゲームをつくってみます。新作6本をふくむ、IchigoJam用ゲーム、ダンブンゲームズから1本選んでもらいましたが、これは失敗。まずは短いプログラムでシンプルに楽しめる、縄跳びさっちゃんがオススメです!できて動いたら、次は改造!


鎌倉x鯖江x勝山x福井メンバー打ち上げ。次世代を創る、プログラミング教育の輪、広がります!

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