2015-04-12
鯖江市、月1のおまつりご縁市。福井出身の衆議院議員、稲田さんを迎えて「稲田政調会長との意見公開会 〜まちづくり、オープンデータ、IT〜」が開催。カムカムツアー鯖江商店街編として、データシティ鯖江構想のプレゼンテーション&プログラミングスタートアップ for キッズの紹介。


プログラミングを楽しく学ぶ小中学生を視察。隣は小5の夏休みからプログラミングをはじめ、こどもプロコン2連続優勝しているMASAHARU。稲田さんの「私にもプログラミングできるかな?」という質問に、「できると思います」と即答。
(写真、鯖江市長牧野百男ブログ「稲田政調会長さんとのまちづくり懇談会|『さばえ.jp』百さんのブログです」より)


MASAHARUオリジナルゲームコントローラーを使った新作ゲームで遊び、喜ぶ稲田さん。


オープンデータは、食材と一緒。ユニークな食材に、腕のいいコックさんが居れば、すばらしい料理が次々と生まれます。


生きるインフラ=空気、住むインフラ=水、暮らすインフラ=電気、ガス、道路、ここまでが20世紀のインフラ。Webによって民法が2局しかない福井もフラットに世界中の情報との接点、知るインフラが手に入り、一気にチャンスが広がった21世紀。オープンデータは、その更に一段上の「創るインフラ」。

小中学生とおじいちゃんおばあちゃんがバリバリ、プログラミングすることで、高専生は刺激を受け、大人は応援したくなります。次の挑戦は、シニアによるプログラミング教室。世界で一番熱いまち、鯖江(オープンデータ、楽曲!)です!

参考リンク
- 稲田議員「鯖江は先進的」 オープンデータ理解深める:ふくい地域ニュース:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)
- 稲田政調会長さんとのまちづくり懇談会|『さばえ.jp』百さんのブログです

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