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かつてインターネットタイムというものが流行りました。
スイスの時計会社、スウォッチ社が世界共通の時刻系をとのことで提唱したのが、スウォッチ・インターネットタイムです。国境(というか、タイムゾーン)を越えてコミュニケーションする際、次に会う時間を決めるのに便利と聞いて、なるほど、と思ったものでした。

この時刻系は、スウォッチ社があるスイスを基準に、1日を1000分割して、アットマークを付けます。アットマークがメールアドレスや、Twitterのアカウントにとられてしまっているので、今から流行らせるには、一工夫が必要ですね。