create every day - 福野泰介の一日一創

one button - ハードウェアを仕上げてみる

2013/04/14 22:05:00
#maker #konashi 

シンプルな1ボタンハードウェア「one button」を仕上げてみました。
表面はヤスリでマットな加工にしたので、手触りが良い感じで、タクトスイッチのカチッというクリック感が気持ちいい。

材料は、お菓子の空き容器、UHA味覚糖のe-maとタクトスイッチ。接点を通すための穴を容器に開けるために、小学生ミニ四駆時代には高嶺の花だったピンバイスを使いました。

konashiと接続しても使えます。

ちゃんとしたハードウェアっぽく仕上げてみると、また違ったワクワク感があることが分かりました。
デザイン/UXって大事です。
・・次は、konashiも内蔵する一体型かな。

プラレールをiPhoneで操作、4/14ご縁市にて公開!

2013/04/07 22:10:00
#konashi #KidsIT #maker 

iPhoneといろいろつなげられるkonashi、今回は子供に大人気のプラレールをつないでみました。

NPO法人エコプラザさばえさんからお借りしたプラレール、JR北陸線を走る特急「サンダーバード」。空になっている二両目に詰め込もうとしましたが、失敗、ボディに納めることはできませんでした。何か妙なものが乗っているのが目立つので、これもまた良しとします。

今回はとりあえずは、シンプルに前進、停止のみ。速度調整くらいはアプリを少し変更して、できるようにしてもいいかもしれません。

今度の日曜日(4/14)鯖江商店街でのお祭り、ご縁市で披露します。プログラミングや、電子工作など、IT技術に興味を持つ子供とが一人でも多くなりますように!

リユース・プラレールランド 大好評! - 鯖江西山公園サポーター

konashiとマイコンをつなぐ

2013/02/28 23:10:00
#konashi #maker #lpc1114 

マイコンとkonashiがつながると、iPhoneやインターネットへとつながって、できることが増える。

手元のARMのマイコン、LPC1114(MARY基板)とkonashi(旧名monaka、iPhoneと無線でつながる開発キット)をつなごうとしてみる。つなぎ方は、汎用入出力ピン、I2C、SPI、シリアル(UART)といろいろあるが、konashiのライブラリが利用でき、1ピンしか使わず、1度に1byteまとめて送れるシリアル(UART)を選択。

無事、接続完了!
これでkonashiとiPhoneとがつながっていない時も動き続けるモノが作れるめどが立った。
次はいよいよ手作りインターネット家電!?

konashi - A physical computing toolkit for iPhone, iPod touch and iPad
【増刊】超小型ARMマイコン基板 特設ページ | トランジスタ技術

自作MARY用簡易UIシールド

2013/02/17 23:55:00
#maker #konashi 

konashi(旧monaka)を使ったいろいろなデバイスを簡単に切り替えられるようにしてみたい。
時には温度計に、時にはコントローラーに、そして時にはフィジカルな時計に・・・。
端子をまとめてくっつけるような基板をシールドというようです。
ということで、まずは実験として先日楽器を作ったMARY用のUIシールドを作ってみます。

・MARY用簡易UIシールドの仕様
ボタン x 2
圧電スピーカー x 1
5V電源


できあがったものがこちら。


こんな感じでMARY+OLED(有機ELディスプレイなど基板)をくっつける。
katamukeonが片手で弾けるくらい小さくなりました!


konashiの方、+5Vの端子に単三x2を電源として挿せば動くことが判明。
これでkonashi用シールドにもスイッチ付き電源などを付けられる目処が立ちました!

スーファミコントローラーをiPhoneにつなぐ

2013/02/09 22:40:00
#konashi #maker 

スマホゲームに足りないもの、それは気持ちのいいコントローラー。アナログ感覚のタッチパネルによる直感操作もいいですが、細かい操作に再現性がないので、アクションを少しずつ鍛錬し、うまくなっていくタイプのゲームには向きません。そこはきっちり動作するデジタルコントローラ、まさしくファミコンやスーファミのコントローラーが向いています。

ということで、Bluetooth4.0(BLE)でiPhoneといろいろつなげられちゃう魔法のデバイス、konashiを使ってつなげてみます。


まずは分解、思った以上にシンプルな作りで、なんとかなりそうです。


この絶妙なゴムによるバネが気持ちのよいデジタルコントローラーの秘密!


今回はコントローラーのICの動きはひとまず無視して、直接ボタンのON/OFFを使ってみます。
ブレッドボードと、テスターでどこをつなぐといいか調査。


今回は手っ取り早く、十字キーとABボタンの計6本だけを使います。ハンダ付け完了!


元に戻してから、動作チェック。大丈夫なようです。


konashiのデジタルIOピンにつないで、とりあえずチェック用のアプリを作成したところ、ばっちり動きました!
動画はこちら。 反応速度もなかなか良さそうです。

思ったより簡単にできて驚きました。ICの仕様を調べて信号処理でなんとかすることもできたかもしれませんが、今回は何も調べずやってしまうことにこだわってみました。コントローラーの受け口を作ってしまって、konashiにサクっとさせる基板なんかを作ると、スーファミコントローラー使ったゲームも流行るかも!?

新旧問わずいろんなデバイスをくっつけてしまえるのも、フィジカルコンピューティングのおもしろさの一つですね。特に、古いデバイスは作りがシンプルなので、このような改造が気楽にできます。だいぶハードウェアもソフトウェアの世界に近づいてきてますね。ようこそ、すべてを手の内でコントロールできる世界へ!

iPhoneとつなぐのに使ったkonashi by ユカイ工学
konashi - A physical computing toolkit for iPhone, iPod touch and iPad

I2Cがステキ!konashiでモーターを動かす

2013/01/21 23:55:00
#maker #konashi 

konashiの入出力を見ていたら、I2Cという見慣れないものがあった。
正式には、アイ・スクエアド・シーと読み、フィリップス社によるシンプルな通信方式とのこと。
電源2本と同期信号1本、信号線1本の合計4本で複数のデバイスを数珠つなぎにし通信する方式とのこと。
これを使うと、各デバイス毎に独立して作成でき、4本の信号線で自由に繋ぎ変えられたりできて便利そう。

ということで、I2C対応の液晶や、電子コンパスや、加速度センサー、モーター制御などいろいろと買ってみました。
電子工作素人ながら、あれこれやってみて、今日はじめてのI2C制御で、モーターが動きました!
"DRV8830 I2Cモータドライバモジュール"というものを使っています。

iPhone5から信号を送って、モーターが動く、それだけですが、レゴに繋げたら簡易サーボや駆動の出来上がり。
なかなかおもしろくなってきました!
I2C用のコンパクトなケーブルがあれば、電子工作しなくてもつないで遊べて楽しそう!
電話線のモジュラージャックはちょっと大きいけど、分かりやすくていいかも!?

I2C - Wikipedia

YOGEN DICE (予言ダイス) with konashi prototype

2013/01/14 23:45:00
#konashi #maker 

ちょっとしたマイブーム、今日もフィジカルコンピューティング。
konashi prototype を使って、予言可能なサイコロを創ってみました。

ボード上のプロトタイプなので、ちょっと分かりづらいですが、
LEDでサイコロの目が表示されるモノを想像してください。
一見、単体で動く普通の電子サイコロに見えますが、実は裏でiPhoneとつながっていて、
iPhone持ち主の好きなタイミングで、好きな目が選べちゃうという、予言可能なサイコロです。
かわいい入れ物にすると、楽しいかも!?(電子サイコロには気をつけてw)

大事にとってあった電子工作キットを掘り起こした、ブレッドボードと7セグLEDに、
パーツ屋さんで買ってきたケーブルとスイッチでお気軽電子工作。
7セグのコントロールは、iPhoneアプリで作り、Bluetooth4.0で通信しています。

iPhone5+konashiで組み込み開発はじめの一歩/LEDを光らせる

2013/01/12 23:50:00
#konashi 

昨日の続いて、フィジカルということで電子部品をつないで実際制御してみようと思います。
第一歩は、とりあえずLEDを光らせること!

制御は、ハードウェアとソフトウェア、両方準備する必要があります。

まずは、ハードウェア。基盤を見るとGND(グラウンド=電圧0の端子)と、PIOという信号ピンが分かります。GNDにLEDの短い方、PIO5にLEDの長い方を差し込みます。今回はこれで完成。

次は、ソフトウェア。MacのXcodeで、konashiのサンプルコードをkonashiヘッダーファイルを参考に、konashiについているスイッチが押されたらつないだLEDが光るように改造していきます。konashiとBluetooth4.0で接続したら、スイッチのポートを入力として、LEDをつないでいるポートを出力としてそれぞれ設定。データが変化した時呼ばれる関数をつくり、その関数ではスイッチのポートを読み、その値をそのままLEDが接続されているポートに出力するようにしておきます。

これで完成、Xcodeからデバッグ実行し、アプリから"find monoaka"で接続すると、スイッチを押せばLEDが光ります。おまけで、基盤についているLEDをくるくる変えてみています。

今まで手間がかかるので、躊躇していた組み込みプログラミングでしたが、iPhone5からハードウェアを普通にアプリを作る言語、JavaScriptやObjective-Cを使って簡単に制御できるので、あれこれやってみたくなります。次は、大事に保管してあったブレッドボードを使って、もうちょっとだけ、複雑なことに挑戦してみます。

iPhone5でフィジカルコンピューティング、リモートLED

2013/01/11 09:55:00
#konashi 

新幹線でフィジカルコンピュティング実験、Bluetooth4.0経由でLEDをチカチカできるだけで楽しい!

期待の省電力無線通信規格Bluetooth4.0を使った、外部デバイスとの接続キット konashi。
ユカイ工学さんから近日発売予定とのこと、モニターさせていただいてます!

こちらは電界強度と電池残量を表示するサンプルiPhoneアプリを、4つのLEDを点けたり消したりするように改造してみました。
ほんのちょっとのことですが、普段のコンピュータの枠を超えると想像が広がって楽しいですね。

発売をお楽しみに!

ユカイ工学さんの写真、2012/12/1

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / high-res profile image