2024-12-10
jig.jpの株価をMacのメニューバーに貼り付けて置きたい。

「kabukabar / 株価Bar」 src on GitHub

できました!


無料の開発ツール、XcodeをMacに入れ、


Interfaceを「Storyboard」にして作成。


kabukabar.entitlements の Sandbox を NO にして、通信可能します

statusBar = NSStatusBar.init() statusItem = statusBar.statusItem(withLength: 32.0) statusItem.button?.title = "-" statusItem.button?.action = #selector(openWebPage) statusItem.button?.target = self // タイマーを設定 (1時間ごとに更新) timer = Timer.scheduledTimer(timeInterval: 1 * 60 * 60.0, target: self, selector: #selector(fetchDataAndUpdateStatusBar), userInfo: nil, repeats: true) fetchDataAndUpdateStatusBar()

メニューバーに文字を載せ、1時間おきにAPIで値を更新するSwiftのコード(参考、MacOSのメニューバーアプリケーションサンプルですStatusBarController.swift


使わないViewController.swiftなどは削除


Info.plist を作成して、LSUIElement を YES (=true) に設定し、アプリアイコンを非表示化


ビルドの設定から Info.plist のパスを kabukabar/Info.plist と設定


「kabukabar src on GitHub」

見たい銘柄や、更新間隔はソースで設定可能です!

links
- PythonからJavaScriptへのライブラリ移植、株価取得API編

2024-12-09
#js 
Pythonで株価を取得するAPIを発見。

「yahoo-finance-api2 · PyPI」

サービスは終了しているけどまだ動いているとのこと。


「code4fukui/yahoo_finance_api2_js: JavaScript API to interact with Yahoo Finance」

JavaScriptで使いたいので、PythonからJavaScriptに書き換えました。元のプログラムの構造や名前を保ったまま移植しました(参考、commit py to js)。

import * as share from "https://code4fukui.github.io/yahoo_finance_api2_js/share.js"; console.log(await new share.Share("5244.T").get_historical( share.PERIOD_TYPE_DAY, 1, share.FREQUENCY_TYPE_DAY, 1 )); こんな感じのコードで簡単に取得できるようになりました。


Denoをインストールした環境で、シェルでdenoを起動、上記コードを貼り付けて、エンター。取得できます!

今回は依存モジュールがなかったので、Node.jsでもダウンロードすればそのまま動きます。package.jsonで { "type": "module" } を指定してあるので、node example.js で、ESモジュールモードとして動きます。

がっつり使う場合は、東証の公式APIを検討しましょう。(参考、東証APIサービスの開始について | 日本取引所グループリアルタイム情報 | 日本取引所グループ

2024-12-08
福井の冬、越前がにロボコンの季節!第8回は、越前市の仁愛大学体育館にて開催!


歩行部門決勝!熱い戦いを制したのは・・・


歩行部門優勝、モトガニ!


試合後のがっつり握手もよかった!
次は、北陸大会全国大会へと続きます!


副賞の越前がに!


会場すぐそば、道の駅 越前たけふでは、生きてる越前ガニ!


ゆでたて、鮮魚丸松の越前がにを直送!


歩行部門準優勝、Dr.スランプあらたくん!


エントリー部門優勝、RAINBOW! with 越前がに


おや、ロボットが2台!?


自分のロボットとAR記念撮影!


越前がにロボコンのフィールドとロボを3Dスキャンして、AR対応したVanta.jsのbirdsと共に表示!


エントリー部門準優勝、松原Blue!


オープン部門優勝、EVE.02@金沢ロボ活! with 越前がに


オープン部門準優勝、GENEsys、来年は大学生!


デザイン賞は、金沢から参加のgranchio@金沢ロボ活! with 越前せいこがに


みんながんばった!また来年!


越前がにロボコンスポンサーの方々、ありがとうございました!


来場者向けノベルティー

今回は,舞台裏を紹介。


前日、仁愛大学の体育館で設営開始!


新調した本戦コース。惑星ゾーンの切れ目もなくなった!


予選コースも新調、シワにならないように丁寧に貼り付け。


プロジェクターの位置合わせする、福井高専メディア研究会!


審判の練習。


デザイン部門のための撮影ブース


金色に塗られた激レアメタル。マジックテープのふわふわを貼り付けてあるので、チクチクの方をロボットに付けて取ります。


寒い体育館に導入、巨大ヒーター!


ヒーターは木製の体育館、自家置き禁止!


ベニア板とアルミホイルで強化!


灯油を給油!


準備、完了!


試走会スタート!


高校生・大学生から学んだ、鯖江から参加、文殊っ子もはんだづけ!


ARで体験する越前市の遺構も活躍!


スポンサー旗付きロボットでデモ走行と共にルール説明!


大会も終わって、後片付け!おつかれさまでした!


重い巨大ヒーター、4人体制で撤収。


実況中継ありがとう!福井高専メディア研究会の学生達!


来週は、金沢にて、第6回 加能がにロボットコンテスト

links
- 白熱のスポーツ「こどもロボコン」史に残る名場面!今週末は金沢 かにロボコン へ行こう! - about yrm
- 越前がにロボコン
- 第6回加能ガニロボットコンテスト開催!
- 第4回紅ズワイガニロボコン魚津大会&第3回カニロボットコンテスト北陸大会|魚津市
- ご当地こどもロボコン 全国大会

2024-12-07

「vanta-birds」
src on GitHub
ESモジュール化して、拡張タグ化したVanta.jsの第二弾。看板アプリであるvanta.birdsに対応する、vanta-birdsタグができました。コードクリックでコード表示を切り替え、フルスクリーン化もできます。

<script type="module" src="https://code4fukui.github.io/vanta/src/vanta.birds.js"></script> <vanta-birds style="display: block; width: 100vw; height: 100vh;"></vanta-birds> 上記のようにHTML2行で、マウスの動きに反応するかわいい3Dモデルの鳥群が飛びます!


「vanta-birds simple on ss.sabae.cc」

URLでサクッとimportして拡張できるESモジュールとHTMLのカスタム要素、便利ですね。色や鳥の大きさなど、いろいろとカスタマイズできます。(参考、Vanta.js - Animated 3D Backgrounds For Your Website

links
- カスタム要素の使用 - Web API | MDN

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