福野泰介の一日一創 - create every day

光るもの、いいですよね!
フルカラーに輝くLED、WS2812Bは1ツブ約10円!
自由自在に制御して、ステキな演出してみませんか?

こちら、光るメガネの制御実験

Maker Faire Kyoto 2019の帰途、京都駅の階段イルミ。
WS2812B系を多量に使ったと思われる、階段アートにひとだかり。地元でもチャレンジしてみたい?

多量につくるためには、極力安く作りたいので、複雑な制御も65円で買ったLPC810だけでやってみます。

開発環境を用意して、USBシリアルケーブルでPCと接続して、開発、転送。
taisukef/devkit-lpc800: devkit for LPC800 series in C

今回、ボタンを1つ、つけました。
WS2812Bの制御などは、マシン語をasm15でC言語形式に出力して組み込んでいます(ws2812b.h)。

開発言語はC言語、キラキラするエフェクトはこういうプログラムで動いてます

int flash(int len) { int v = 40; for (int j = 0; j < 300; j++) { clear(); set(rnd(len), rgb(v, v, v)); flush(); if (btn()) wait(5000); else wait(50000); } return 0; }

LPC810、コンピューターに書き込んでしまえば、あとは電源接続するだけで動きます!
(IchigoJamプログラミング体験で、やっている通り!)

マトリクス状のLEDを制御したり、同じように大きく並べることで、イルミネーションができあがります。

IchigoJamからシリアルや、I2Cで手軽に使えるキットにするのもいいかも?

Hana道場から商品化され、鯖江と明和電機秋葉原店で買える「光るネクタイ
付属のLPC810でもオリジナルイルミづくりチャレンジできます!

Maker Faire Kyoto 2019の戦利品、IchigoJam Things の組み立て方、紹介!
ただし、うっかり黄色い5Pピンソケットの向きを逆にする失敗をしたときの写真になっているので、要注意!

IchigoJam Things とは、Raspberry Pi Zeroの発表にインスパイアされて 2017年に発表。
IchigoJam Zero the World's Lightest PC 0g 150yen for IchigoJam Things!
チーム伊勢から晴れて、製品化となりました!


IchigoJam Things パーツ一式。はんだづけしやすい、DIP部品ばかりでこどもにもやさしい!


こちら IchigoJam Things! 表面実装のCPU、LPC1114FDH28ははんだづけ済み!


まずは抵抗、R1からR5をはんだづけ。(向きはないですが、揃えておくと気持ちいい)
R1 黄紫茶金 470Ω
R2 茶黒茶金 100Ω
R3 赤赤橙金 22kΩ (I2C用プルアップ抵抗、IchigoJamでは未実装)
R4 茶黒赤金 1kΩ (LED用電流制限抵抗、IchigoJamでは330Ω)
R5 茶黒緑金 1MΩ


次に低い部品、microUSBをはんだづけ。挿して、手で押さえつつひっくり返し、押さえつけながらはんだづけ。はんだを多めに流し込む。 またひっくり返して、伸びた足2本もはんだづけ。microUSBの側面、表からもはんだづけで補強しておくと安心。


15pFのコンデンサ(1uFのコンデンサと間違い注意)とクリスタル12MHzをはんだづけ。


10uFのコンデンサ、足をペンチで伸ばしてあげると、基板にぴったりつけられます!
(曲げずに広い方の穴を使うのもOKですが、CN5のピン名が見えづらい? 106は、10x10の6乗(pF)の意味)

LCDと書かれた、液晶用ピンをピンヘッダーや、L字ピンヘッダー、ピンソケットなどをつける場合は、USB端子を付ける前に!
低いピンソケットがオススメ! シングルピンソケット 低メス 14P20Pを8Pにカットし裏面からはんだづけし、ショートしないように、表面のはみだした分をカットしておく。


USBコネクタは基板面に水平に、基板に接しない用に注意!
3端子レギュレーターは、向きと差し込む場所に注意!
2列ピンソケットは、シールが貼ってあるので向き注意!2つ並んだ3.3VがmicroUSB側を向けます。


タクトスイッチ(BTN)とリセットスイッチをはんだづけ。
ぴったりサイズなのでひっくりかえしても安定、はんだづけしやすい!


LEDは向きに注意、足の長いほうが +。電源用スライドスイッチをはんだづけ。
そして、CN5の5ピン、ピンソケットのはんだづけ。
実はこの時は気がついてませんでしたが、上下逆です。写真は間違ってます!!


キーボード、テレビ、電源をつないでスイッチON、動いた!エルチカできた!
・・・その後、I2C端子にVFDをつないで、コンパクトなカウントダウンタイマーを・・・と思って、間違って接続して、CPUを壊してしまいました。

10 [0]=180 20 R=I2CW(8,#800,2):WAIT60 30 [0]=[0]-1 40 IF [0]>=0 GOTO 20 50 PLAY "L16CDEFG"

IchigoJamから操る4桁7セグVFD表示器、はじめてのArduinoでI2Cスレーブ開発

壊してしまった IchigoJam Things、残念ですがせっかくなので後付液晶改造を紹介。

任意長ピンソケットの作り方。必要なピン数のとなりをニッパーかペンチでひっこぬく。


ひっこぬいてプラスチックだけになった部分をニッパーでまっすぐカット、できあがり!


ピンソケットにはんだをのせて(予備はんだ)


IchigoJam Things 裏面に乗せて、はんだづけ!


液晶ピン付き IchigoJam Things のできあがり!

LCDモジュール「FSTN液晶モジュール(SPI) - aitendoと接続すれば、使えるとのこと!
Maker Faire Kyotoの戦利品:IchigoJam Thingsの組み立てとLCD接続|JO3GBD - ブログ

Maker Faire Kyoto 2019Ichigo Project チーム伊勢ブースでゲットしたマトリックスのようなVFD表示器、IchigoJamから自在に操れるよう、改造しました。

独特の発光が美しい、VFD。1970年代、海外産液晶の使用料が高かったことから生まれた、日本発技術!
VFDの強みとは? | 特集 | ノリタケ伊勢電子株式会社
こちら、現在は生産されていないレトロな7セグ単管VFD、DG12H1 by 伊勢電子工業を使った、時計がベース。
VFDふぁん: VFD単管時計


IchigoJam用のUSBシリアルの書き込み機を使って、TXD/RXD/GND/RESET(DTR)を接続。VFDは別途USBで電源をとっておきます。 Arduinoの開発環境上で、ボードを「Arduino/Genuino Uno」、ポートを使っているUSBシリアルを選択。Uploadで書き込めます。
src 「vfd_i2cslave.inoVFDふぁん: VFD単管時計の時計プログラムを元に改造


配線はこのように。上から32K,SQW,SCL,SDA,VCC,GNDとなっているVFDコントローラ基板のCN1。SCL,SDA,GNDをそれぞれIchigoJamのCN5のSCL,SDA,GND接続すればOK!

I2Cコマンド、送信する長さによって、10進数、16進数、7セグ自由表示、アニメーション設定まで可能としてみました。(I2Cアドレス、ひとまず8)

10進数4桁表示

[0]=1234:?I2CW(8,#800,2)

16進数など4桁表示(2進数、8進数なども可能)

POKE#700,16,#AB,#CD:?I2CW(8,#700,3)

7セグ自由表示(ドットを含めて8セグ、自在に表示可能、下位から下・左下・左上・中・右下・ドット・右上・上、の順)

POKE#700,#10,#20,#40,#80:?I2CW(8,#700,4)

アニメーションパターン

POKE#700,10,20,8,1,1,8:?I2CW(8,#700,6) POKE#700,11,20,8,#80,#80,8:?I2CW(8,#700,6) POKE#700,12,0,0,0,0,0:?I2CW(8,#700,6) ?I2CW(8,10)

10フレーム目(最大200フレーム)、WAIT20で、8,1,1,8のパターン登録(EEPROM)
11フレーム目、WAIT20で8,#80,#80,8のパターン登録
12フレーム目、WAIT値0で繰り返し。
10フレーム目を表示。


Enjoy with VFD!

Maker Faire Kyoto 2019での戦利品を素材に、いろいろ作ろう第一弾は、連打ゲーム!

楽しい素材がたくさん手に入りました。楽しみだったモノは、共立ブースで見つけた「ピエゾ素子/圧電素子!」


曲げると発電するピエゾ素子(圧電素子 - Wikipedia)。
LEDを差し込んで、曲げると・・・


光る!


オシロスコープで見てみると、軽く曲げるだけで、なんと+/-30Vもの電圧が!
これを直接 IchigoJam などマイコンにいれるとまずそう・・・。


マイナスの電圧をカットするためダイオードを接続し、LEDを付けてみました。


曲げるとプラス1.7V程度で反応する、使いやすい電圧になったので、IchigoJamにつないで、実験!

1 ?BTN();:CONT RUN

LEDのアノード側(プラス側)をBTNへ、マイナス側をGNDへと接続して、このプログラムを動かすと、軽くタッチするだけで反応するボタンになりました!


せっかくなのでちょっとプログラムを足して「連打測定マシーン」にしてみました!

10 VIDEO5 20 CLS:?"READY?":WAIT30 30 CLS:?"GO!":N=0:CLT 40 IF BTN()=0 CONT 50 N=N+1:?N 60 IF BTN()=1 CONT 70 IF TICK()<5*60 GOTO 40

5秒たつまで(TICK()<5*60)、カウントとして使っている変数Nをカウントアップ。BTNの押し下げ数を連打スコアとして表示し続けます。

机などにぶつけるとチャタリングのような現象で高速カウントアップしちゃったりするので、うまくチートを防ぐプログラムをかくか、いっそチートありでのハイスコアを目指すか、好きなように改造ください!
圧電素子■ジャンク■ / PIEZO-DJK」通販で買えます!(圧電サウンダーとして音も出せるんですね)

ダイオード、LED、ブレッドボードか簡単な基板でキット化するとかもよいかも!?
ゲームのコントローラーとして、ちょっと高いいろんなセンサーの置き換えはもちろん、未来を先取りするツールづく欠かさません!


今日、こどもの日のHana道場、新社会人になったMisakiくん企画のUnity講座!参加者は、小学生から大学生まで幅広い。


軽やかにジャンプするミミズが主人公の製作途中のゲーム、見せてもらいました。


新高専生と作曲好きなお友達、初Hana道場、プログラミングとコンピューターの超入門、楽しんでもらいました。

ピエゾ素子、Hana道場にも置いてきたので、ぜひ遊んでみて下さい!

ものづくり好きのための祭典、Maker Faire Kyoto 2019 DAY1!(たくさんの出会い!)
思わず動画撮影した、イチオシ3点を紹介!


電気楽器テスラコイル!1F奥のダークルームの一番奥、いい音させてる物理な自動演奏!


飛んでくるボールをサーベルで落とす!BeatSaberなヒト、ぜひ挑戦を!


自動割り箸割り機!2分ほどかけて丁寧に割ってくれます!


禁断の中身も公開!


ヒトとの比較w

作りたいたいから作る。
他に理由は必要なし!


発想の幅を広げたいときには、共立ブース。多量のピエゾ素子(圧電素子)!


曲げると発電する不思議素子。早速、手持ちのLEDを差し込み、遊んでもらいました!


IchigoJamにつないで、連打測定マシーンにしてみました!(制作方法、後日!)

会場はアイデアの宝庫!


フルカー7セグアクセサリー、電池の持ちは1分w


奈良高専による空間お絵かき、3Dクレヨン!


こどもに人気、サーボを使って魚釣りゲームマシンとして活躍する、IchigoJam!


電子銃の展示、大型ディスプレイがステキ!


テーブルを囲んで4人でゲーム!


着用する百葉箱、Chakuyo-bako。BLEでスマホと通信。作者さん、高専OB!


A3、PCN三重 / Team Ise ブースは盛りだくさん!


2017.4.1発表のIchigoJam Thingsが、なんと Team Ise から商品化!
レイアウトもすっきりかわいくなってます!記念特価(?)の1,500円!
残りはDIP部品ばかりではんだづけもやさしいので、こどももOK!(完成品もあります)


液晶付きIchigoJam、ICHIGO BOY 2 もあります!


PCN三重、プログラミング教室へ通うこどもがみんな持ってるという、かわいいEEPROM!
抜き差ししやすい取手に、裏面には名前欄も!
EEPROM経由でロボットプログラミングもありですねっ。


IchigoJamのアナログ入力を3チャンネル使って、フルカラーLEDの色ミックス実験機!


なんと、3Dプリンターによる6足歩行ロボ!


アメリカ東京上海バンコク、世界各地で開催、Maker Faire!
ものづくりに興味がある人にはぜひ!

工作セットが充実!マルツ福井二の宮店(@marutsufukui)で、タミヤのロボクラフトシリーズ No.22「手回し発電・4足歩行メカ」を発見!IchigoJamを手回し発電機で動かしてみました!

手回し発電をDAISOの電池式モバイルバッテリーを使って接続。ファイル0にプログラムを書き込み、自動起動する状態にしておいて、一気に回すように発電すると、IchigoJamが動きます! 4.3インチモニターも合わせて動かすのはちょっとつらそう。


こちらが本来のキット。電池無しでロボットがかわいく4足歩行します!


ワクワク組み立てタイム!ギアボックス、グリスをうまくぬろう。
手回し発電機から始まる組み立て説明書、発電機だけなら20分ほどで完成!


歩く虫がかわいいので、抜き差しできるようにプラグとソケットを作成。ホットボンドで留めておくと安心。


オシロスコープで発電される波形を見てみました。一瞬逆に大きな電圧がかかるのでこのままCPUに差し込んでしまうと壊れるかも。


100均の電池式モバイルバッテリーに接続して、安定化された5Vを生成してもらいました。

LCDモニターを使った「IchigoJam mobile」ならきっと大丈夫!
ひとりが発電、ひとりがプログラミングでレッツ、ペアプロ

電気がなくても無限にプログラミングして遊べます!

links
- Amazon | タミヤ ロボクラフトシリーズ No.22 手回し発電 4足歩行メカ | プラモデル 通販(通販だと割高)
- Amazon | タミヤ ロボクラフトシリーズ No.21 手回し発電 2足歩行メカ | 電動ロボット | Amazon.co.jpホーム(2足歩行タイプも!)

自分で制御できる感が楽しい、マトリクスLED!
スマホで書き換え簡単「Hicarix Badge」への書き換えをPCでもプログラムでもできるアプリ作りました。


dote8x8x2
まずはシンプルに2コマアニメーション版!


明和電機秋葉原店のラジオスーパー、個性的な棚ブースが並ぶ中、話題のデバイス「Hicarix Badge」発見!
光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった :: デイリーポータルZ


裏面の3つの光センサーで画面の白黒を検出。上がクロック、下2つで2bitデータを送るSPI風プロトコル。
10bitのヘッダーに続く、データがクロックが白黒反転するたびに送られます。
光センサーを9コ並べて、一気に1byte分送る高速伝送とか、1つだけでシリアル転送とかもおもしろそう。


Let's make オリジナル光るバッジ!
最大120フレームアニメーションできるので、超大作づくりへの挑戦もどうぞ!
JavaScriptのプログラムが分かる人には簡単に改造できはず。ご質問、Twittterなりでお気軽に!

作ったドット絵はURLで簡単に共有できます。
明和電機のBITMANバッジを再現するURLはこちら!
https://fukuno.jig.jp/app/freepad/dote8x8x2.html#0098e41f1fe498000884e43e3ee48408


明和電機秋葉原店が2Fに入居するラジオデパートは、秋葉原電気街口出て、秋月電子他ならぶ電気街方向へ徒歩3分!


デジタル楽器作り好きにはたまらない、明和電機パチモク&コイビート展が常設!


間近でじっくり見られるコイビート、最高です。


パチモク、ポール牧サイン入りモデルも!


なんと明和電機の全製品掲載冊子が100円!やす!!

ものづくり好きな人にイチオシショップです!
刺激を受けたら、何か作って売ってみよう!

links
- Hicarix Badge

jig.jp、創業から一緒、インキュベイトファンドの初パーティー!

VR、宇宙、食、教育など様々な分野でチャレンジするスタートアップ仲間との楽しく、刺激的な時間!


さりげなく着用していた「光るネクタイ」の改造方法を紹介。

宇宙ビジネスで熱い、水という資源が眠る月!
月色に光るネクタイを作ってみましょう。コアとなるマシン語プログラムはこちら。

R0=18 R1=[@DATA_GRB]L CALL @WS2812B @DATA_GRB DATA L #141000

RGB、3つのLEDの強さは、G、R、Bの順番に16進数で指定します。

月色に光りました!

asm15でアセンブルした後、BASICのデータ部分の末尾3byteを書き換えれば自在に色が変えられます。

40 POKE#7AD,20,0,0


緑に!


今回は昇圧回路とスイッチを使わず、単4電池ケース縦2本でつくる重いけどより安価版。
基本的な作り方は、「光るネクタイのつくりかた」と一緒です。


電池温存する場合は紙などを挟んでおくと便利。(やっぱりスイッチはほしかった)


4KBに拡張された、IchigoCake BASICを使うと、LPC810 Writerとプログラムが1ファイル化もできます。


LPC810への書き込みを実行、SAVE0しておけば、画面がなくてもボタン押しながら実行で書き込み簡単!

Armマシン語(asm15形式)、WS2812B単色表示プログラム全文

DATA L #10000400 ' stack DATA L #21 ' entry point DATA L 0, 0, 0, 0, 0 DATA L #EFFFFBDF ' VALID_CODE = 0x100000000-0x10000400-0x21 @ENTRY R0=[@SYSAHBCLKCTRL]L R1=#DF 'SWM, GPIO, I2C:off, FLASH, FLASHREG, RAM, ROM, SYS [R0]L=R1 R0=[@FLASHCFG]L R1=[R0]L R2=3 ' flash no wait: set 0b00 R2=~R2 R1&=R2 [R0]L=R1 R0=[@PINENABLE0]L R1=[@PINENABLE0_DATA]L [R0]L=R1 R0=[@GPIO_DIR0]L R1=`1100 ' PIO0_2 and PIO0_3 [R0]L=R1 @MAIN R0=18 R1=[@DATA_GRB]L CALL @WS2812B CALL @WAIT GOTO @MAIN 'WS2812B driver 'param ' R0 - data count (ex WS2812B 1 led = 1) ' R1 - G R B 'use ' R2 - OUT value ' R4 - GPIO address ' R5 - bit count @WS2812B R4=[@GPIO_NOT0]L R2=`100 ' PIO0_2 @LOOP_DATA R5=1 R5=R5<<23 @LOOP_BIT [R4]L=R2 R1&R5 IF 0 GOTO @ZERO NOP NOP NOP NOP NOP NOP NOP [R4]L=R2 GOTO @JOIN @ZERO NOP [R4]L=R2 NOP NOP NOP NOP NOP NOP @JOIN R5=R5>>1 IF !0 GOTO @LOOP_BIT R0-=1 IF !0 GOTO @LOOP_DATA RET 'WAIT 'use ' R7 - wait count @WAIT R7=[@WAIT_N]L R7-=1 'wait R7*3+1 clock IF !0 GOTO -1 RET ' init @SYSAHBCLKCTRL DATA L #40048080 @FLASHCFG DATA L #40040010 @PINENABLE0 DATA L #4000C1C0 @PINENABLE0_DATA DATA L #FFFFFFBF @GPIO_DIR0 DATA L #A0002000 @GPIO_NOT0 DATA L #A0002300 ' WS2812B @WAIT_N DATA L 400000 @DATA_GRB DATA L #141000

いろいろ改造してお楽しみください!
光るネクタイ、明和電機秋葉原店「ラジオスーパー」で入手可!

はじめてパソコンに触れた8才、カセットテープに保存できると知り、自宅のダブルラジカセに接続するも、一度も読み込み(CLOAD)に成功できなかったあの頃。33年後、Macから自作CMTケーブルで接続して、初成功!

なんちゃってカンサスシティエンコードでWebAudioを復習しつつ、仕様書片手に本格実装!
2章 カセット・インターフェイス - テクハンwiki、2400bpsのヘッダ構成は4800Hzの誤記)


KansasEncoder for MSX
BASIC中間コード、BSAVE形式のバイナリ、ASCIIコードと3種類ある内、ASCIIを実装。
テキストエリア内に書いたプログラムをカンザス生まれのカンサスシティエンコードMSX版で再生!
"PLAY"ボタンを押すと、ピーーーー、ギョロギョロギョロっと懐かしの音がします。

CMTケーブルをつないだMSX上で、RUN"CAS:" と動かし、"PLAY"、Found: TEST と表示され、Ok が出れば、読み込み成功!2400ボーにする場合は、SCREEN,,,2 と設定しましょう。


自作のCMTケーブル(CMT変換器)
* CMT = Cassette Magnetic Tape、カセットマグネティックテープ、カセット磁気テープ、いわゆるテープやカセット、MSXにはスロットに刺すカセットもあるのでテープとカートリッジと呼び分ける

端子は8ピンのDINですが、使っている信号線は下3ピンのみなので、MIDI用の5ピンのDINソケットや、MIDIケーブルがそのまま使えます! (プラグ80円ソケット70円基板取付用ソケット60円DIP化ソケットキット180円ステレオミニジャック50円ステレオミニジャックDIP化キット150円 - 秋月電子)

ソケット側を裏から見て、一番下がGND、右下がMacのスピーカー端子へ接続するMSXの入力側端子(左下が出力端子)。ステレオミニジャックと直結でOK!便利なので、IchigoJamでも対応したい。


CMTとシリアル、2系統でつながるMacとMSX。今回作ったCMTケーブルで、ジョイスティックポートを使ったシリアル通信用ドライバを書き込み、より高速で柔軟なクロス開発環境が完成!

福井高専入学時には、ポケコン用アプリのクロス開発環境のホストとして活躍したMSX、今度はターゲットに!(最終機種、MSXturboRがカセットインターフェイスを廃止なのは惜しい)

かつてはたどり着けなかったパソコンの深い世界。ネットがある今なら、サクサク!
思い出のMSX1パソコン、CANON V-10のジョイスティックポートを経由して、IchigoJamからプログラムを送り込むことに成功!


左はIchigoJamの画面、右はMSXの画面(COLOR15,1,1で色変更)
IchigoJam側で打ち込んだ文字をOUT1とOUT2を使って、SPI非同期通信。MSX BASICで書いた受信プログラムで受け取ったデータを表示しつつ、マシン語用に確保したメモリに書き込めた。


どこかで100円で購入したD-Sub9ピンのオスケーブルを、ブレッドボードで使えるように準備。
テスターで導通チェックしながら、1から9番ピンまで並べます。(シールドも9番のGNDにはんだづけしましたが、どうだろう)


ピンはどちらでも使えるように、長ピンソケットをはんだづけしてできあがり!


ジョイスティックポート、MSX BASICのSTRIG命令を使ってボタンの押し下げを取得できます。 8番ピンを6番や7番へショートすれば、押したなることを確認できます。確認用のMSX BASICプログラムはこれだけ!

10 ?STRIG(1),STRIG(3):GOTO 10

続いて、IchigoJamとの接続です。


IchigoJamのOUT1とOUT2を、6番、7番ピンへ接続。9番ピンのGNDの接続ついでに、5番ピンの5VをIchigoJam用に拝借!

IchigoJamから確認してみましょう

OUT1,1 OUT1,0 OUT2,1 OUT2,0


無事、IchigoJamからMSXへ伝わりました!
(IchigoJam同士でOUT1からIN1へ接続しても遊べます)

あとは、この2本を使って送受信プログラムをつくるだけ。最初のMSX BASIC上のプログラムは手で打ち込まないといけないので、できるだけ短く実装できる、通信方式に同期式通信であるSPIを採用。

IchigoJam用送信プログラム

10 OUT1,1:OUT2,1:W=2 20 K=INKEY():IF!KCONT 30 FORI=7TO0STEP-1:OUT2,~K>>I&1:OUT1,0:WAITW:OUT1,1:WAITW:NEXT 40 GOTO 20

MSX BASIC用受信プログラム

10 CLEAR200,&HCFFF:DEFINTA-Z:A=&HD000 20 N=0:B=128 30 IF NOT STRIG(1) THEN 30 40 N=N+(STRIG(3)AND1)*B 50 IF STRIG(1) THEN 50 60 B=B/2:IF B THEN 30 70 ?CHR$(N); 80 POKE A,N:A=A+1:GOTO 20

BASICのプログラムも、中間コードをバイナリ#D000以降に受け取ったデータを、#8000や#C000などのBASICプログラム領域にコピーすればOK!

Z80用のCコンパイラ&アセンブラなどのツールキット「Z88DK」もいい感じに動いたので、いろいろ捗りそうです。

STICKコマンドを含めて、BASICでも最大6つの信号を受け取れるので、MSXをIchigoJamから音源としてとして使う、PanCake的にグラフィックボード的に使うなどもありですね! 身近なコンピューター、いろいろつないで遊んでみましょう!

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像