日本記者クラブのゼミにて講演。オープンデータ活用に向けた課題のひとつ、一次情報の信用。
2017年で日経新聞一面でも掲載された、SSL非対応問題。未だ、5府県が未対応。 ブラウザで見ると「保護されていません」「安全ではありません」などと表示される状態です。

暗号化されないため、ネットの経路上で改竄リスクがある http は不推奨です。

このSSLでも使用される、公開鍵暗号、ひとまずは実装と思って作った「HANKORSA暗号バージョンは古い知識でした(DXGOV#2にて、クリスによる指摘、ありがとう!)。 RSAより短い鍵の長さで、安全性が高い方式「エドワーズ曲線デジタル署名アルゴリズム(Ed25519)(公式サイト)」を使ったものに更新しました。
HANKO」(Ed25519バージョン src on GitHub)
鍵などのバイナリデータのテキスト化に、pemではなく16進法表現のhexに変更、1行でコピーペーストしやすく使い勝手も向上しました。

この作成した鍵、一生使えるわけではありません。コンピューターの速度の向上や、数の増加、解き方の発見など、時間が経つほどに解読リスクは高まるため、十分に強い鍵に定期的に変更する必要があることを理解しておきましょう。

デジタル化を一気に進めたい危機的日本。自分を保証してくれる技術への信用と信頼が大切ですが、それはひとりひとりのデジタルリテラシー他なりません。 小中高でプログラミングと情報が必修化される中、大人が足を引っ張るような事態は避けたいですね。


富山県、北海道、大阪府、奈良県、栃木県のwebサイト、早期の対応が望ましいです。


講演は、マリカーのサーキットとしても羨ましがられる、SCCからお送りしました。

サーキットになってたSCC

福野 泰介さんの投稿 2020年10月16日金曜日

4期16年、牧野百男さん、市長としての最後の日。最高の秋晴れの中、市民企画の送る会。

一度は離れようかと思った日本。ここでできることがあるはずと思いとどまり、それを見つけることができたのは、百ちゃんのおかげです! とはいえ、まだまだ道半ば。これからもぜひ一緒に日本を、世界を変えましょう!


みんなで歌った「牧野市長との思い出のアルバム」


百ちゃんとの一番の思い出は、IT業界友達を招いた鯖江ツアー時、ナンバープレート100の軽トラで一人、颯爽と登場した姿ですが、最も使わせてもらった写真はこちら。 2010年、オープンデータ提案の時。世界が大きな変わり目を迎えた今年、シビックテック&オープンデータも第二フェーズが始まります。


市長としてのブログ投稿は最後になりました。」で紹介されている牧野さんの初ブログ! 2006年、半信半疑で行った市長室、気さくな市長が発したテーマは「鯖江をITのまちにしたい」。 福井高専の先輩で、秀Term、秀丸エディタの開発者、斎藤秀夫さんが勧めた市長ブログ。 直後にスタートし継続する行動力に感動したことが、鯖江市と深く関わるきっかけになりました。
サイバーエージェント藤田社長は鯖江出身なので、アメブロ。 市長ブログから市民ブログへ!


運営、撮影班として大活躍、学生団体withとwithOB、いい写真、ありがとう!しっかり根付いた学生連携。 かつて、なぜか受けた空き店舗対策に、空けておくぐらいなら学生が自由に使える場所とかどう?と提案。本当にできた「らてんぽ」。 タイミングよく声がかかった「鯖江市地域活性化プランコンテスト」が竹部さんとの出会い。 熱意ある学生とITをどうにか結びつけようと、オープンガバメントサミットに、電脳メガネサミット、いろんな企画やイベントができたのは、この出会いのおかげです!このきっかけも市長ブログ。


鯖江市のオープンデータを担当した牧田さん、40年間勤めた鯖江市役所を卒業し、シビックテックへ。 2012年1月、Facebookメッセージでやりとりして作った初のオープンデータが、ここまでの反響になるとは思ってもいませんでしたね。 これからもどんどんチャレンジしていきましょう!


鯖江、最高のまちです!そしてこれからも!

晴れの日。一眼レフ D7000、360度カメラ THETA、3Dカメラ Insta360 EVO で望みました。

たくさんの市民が集まった鯖江市役所前プラネット(360度写真)


同じ写真を別角度で、前後のソーシャルディスタンスは守ります。


こちらも同じ写真。VRで見るとその場の風景がよみがえります。


続いて、立体的に見える3D写真。鯖江市役所JK課のOGもかけつけました。


野外特設ステージ!


まるで、ハリウッドスター!


牧野さんが市長でなければ出会わなかったメンバー。(crop3d.py)


Twitterで依頼あった百ちゃん出演(00:52)、ステキな鯖江シーンが詰まった曲「感謝

撮影した、写真、360度動画、VR動画をVRコンテンツ化して、持っていきます!
メイヤーテックからシビックテックへ!? 今後ともよろしくおねがいします!

行政DXを前進させるのは、MTGではなく創ること。dxgov#2を開催しました!

どんな地域からでも、どんな立場の人でも気軽に参加できるのがオンラインのいいところ!


#DXGOV 鯖江市でDX実行しよう!
話しつつ、Google Docsで各自リアルタアイムで書き、整理しながら、まずはアイデアソン。 情報共有、合意形成、納得行く判断、投票、そもそも町内会やマンションの自治会などで実績を積むことが大事。 理想だけ先行してもだめなことは、うちの町内でFacebookグループで回覧板を代替しようとした時に感じたことでした。

続いて、コードを書いたり、デザインしたり、データを整理したりと創る時間。


鯖江市の申請
鯖江市の条例から申請を検索。 デジタル手続きの第一歩は、印鑑証明みたいなものをつくること。ひとまず、印鑑証明を参考にすべく、項目を洗い出しました。


鯖江市でDX実験するための認証された端末登録申請のプロトタイプを追加
TypeScript化してくれたコードに、CSVデータを元にフォームを生成するコードを追加。いろんな申請書がCSVオープンデータさえあれば、自動生成されるシステムへと発展予定です。

次回、DXGOV#3は、10/22木15:30-17:30!

マスク、ソーシャルディスタンス、うがい手洗い、体調不良で無理をしない。風邪やインフルエンザにも罹りにくくなっているはず。 確認できるオープンデータを探すと、福岡市と北九州市に「感染症報告数」「インフルエンザ報告数」あり。 福岡市の2015年からの報告数をグラフ化。

福岡市のインフルエンザ発生数オープンデータ
週次に更新されるオープンデータによって自動的に更新されていくグラフアプリを作りました。


福岡市のインフルエンザ発生数オープンデータ
凡例の年度をクリックすることで表示、非表示を切り替え可能(Chart.jsの機能)。現時点、昨年度と比較してもかなり少ないことが分かる。 例年ピークを迎えるのは1月あたり、推移に注目したい。

人類のリスクはコロナだけにあらず。データを元に正しい対処をしていきたい。 都道府県別のインフルエンザ報告数、入院数、死亡者数がオープンデータ化されれば、COVID-19 JAPAN 新型コロナウイルス対策ダッシュボードに機能として追加したい。

福井県のインフルエンザの患者数推移、画像のグラフでの提供を発見。オープンデータ化をお願いしてみよう。
福井県におけるインフルエンザの年別・週別発生状況 福井県感染症情報

苫小牧開催予定だった高専プロコン、今年はオンライン開催に切り替え、自由部門と課題部門の予選通過数がそれぞれ10作品ずつと半減、競技部門は中止と縮小開催。

代わりにバーチャル会場や、動画配信によるプレゼンとデモが見放題と新しい取り組みがいい感じです。


バーチャル高専プロコン会場。メニュー一覧から全展示をサクッと回れて楽しい。 それぞれブースでコメントが残せるともっと楽しくなるかも。


自由部門、課題部門並行して進むので、両方同時に聞くことも可能。


高専プロコン2020オープンデータ(CSV)」
CSVオープンデータできました!それぞれ動画のアーカイブの開始位置へのリンクを付けています。


香港の作品、おもしろい!


競技部門はオープンソースで勝手開発&開催、やってます!
囲みます on GitHub by Code for KOSEN

海外のサービスに、行政の支出先を見て、行政にも信用される会社はいいサービスだとして紹介するメディアがあって興味深い。 日本でも同様のサービスを実現するためのオープンデータがないかと探したところ、東京都の「公金支出」オープンデータを発見!

東京都 公金支出情報オープンデータ」(src on GitHub)
残念ながら支出先の記述がないので、業者選びの参考にはできませんでしたが、最低金額1円から部署ごとに記述してある1月あたり約4万件のCSVオープンデータはなかなかおもしろい。

公金支出CSVオープンデータ、注意点は行頭に名前が入っているので読み飛ばす必要があるのと、末尾3行に「※東京都情報公開条例に規定する非開示情報に当たるために非公開となった件数」という別のデータが含まれていること。 条例は「情報公開条例(全文) | 東京都議会」にありました。 どの項目に該当しての非開示なのか、いくらなのかはわかりませんが、公金支出合計が分かれば差額は計算できるはず。 開示請求によって開示の可能性や、理由が判明するかもしれません。

項目別金額を調べてみて、他の自治体と比較し、ヒントを見つけ、もっとうまくやりくりできるようになれば、地元自治体と喜びを分かち合えることでしょう!


Webinar「オープンデータで創るまち 〜スマートシティに足りないもの〜」にてオンライン講演。 誰もが対等に使える最強のメディア、ネット。ただ活用できている人は極わずか。

まちはすべての人の思いを、知っているわけがありません。
まちづくりのはじめのいっぽは、ひとりひとりがまちについて声を出すこと。
まち、こうだったらよくない?そんな会話を増やしてみましょう!

鯖江のIT技術力アップの取り組み、Hana道場の取材記事がでてました。
地域の大人が先生。地産地消・循環型のIT教育 | 他力本願.net | 人生100年時代の仏教ウェブメディア

鯖江市長選2020、投票率は61.63%となかなかの高さ。 2014年に若者にまちづくりへの関心を高めようとスタートした「鯖江市役所JK課」はもう7期生。 中止になった「さばえものづくり博覧会」の代わりに急遽企画された「バーチャルファクトリーツーリズム」のレポーターとして活躍!
さばえものづくり博覧会 2020 の中止と JK 課プロジェクトコラボによる「バーチャルファクトリーツーリズム」制作


バーチャルファクトリーツーリズム - さばえものづくり博覧会
できあがった動画のさばえものづくり博覧会のオープンソースなwebサイトへの組み込みコーディング(HTML)で少し貢献!(src on GitHub


レポートを終えたJK課7期生の言葉がステキです(メガネ編、25:10〜


今の鯖江市なら私はずっと死ぬまでここにいたい」NNNドキュメントより
JK課、1期生で、鯖江の料亭、御殿 當田屋の女将、栗田もも乃さん。 こども、若者、学生、大人、シニアまで、市民の誰もが参加できる鯖江の強さ。

NNNドキュメント「私たち…JK課~イマドキ女子だからできること~」 - YouTube
鯖江市役所JK課が始まったのは、2014年。市内の図書館混雑に着目してできたJK課企画のIoTとオープンデータ活用アプリ「さぼた」も紹介されていたFBC製作のドキュメンタリー。


鯖江市役所1期生からのアプリ開発の依頼を受けた会社として紹介されていた、jig.jp!Google Glassをかけてた時代!

動画での連携を図るため、商工会議所による事業所オープンデータに動画項目追加。
参加事業所の方、これから参加したい方、活用方法、探っていきましょう(さばえまっぷも)

鯖江の良い動画、改めてまとめていこうと思います。
sabae.cc 鯖江動画まとめ - YouTube
自分だけのプレイリストづくりも、手軽にできる創造です!

鯖江市の新市長となる佐々木さんに、2年ぶりに来鯖した、DX推進の専門家で地域情報化アドバイザー仲間でもある森本さんと一緒にお会いしました!

国でも地方公共団体でも、本格化するデジタル化(DX=デジタルトランスフォーメーション)。 鯖江のシビックテック団体、Code for Sabaeのテーマを実証から実用へ転換し、民間でできることはどんどん進めていくことにします。

NT鯖江のふりかえり、よかったことと改善点から、やること(TODO)を決めました。 早速、来年に向けたNT鯖江2021の出展募集サイトを立ち上げ、来場者向けのサイト「さばえまっぷ」プロジェクトをスタートしました。


さばえまっぷ
さばえものづくり博覧会オープンデータと鯖江市役所の公共施設オープンデータ(odp)をマッシュアップ! 県外から鯖江に来てもらえる人に、使いやすい情報とは?Code for Sabaeとして、みんなで育てていきたいと思います。ご要望、アイデアなど、ぜひGitHubの Issues へ書き込みください。

行政と両輪で地域の産業を担う商工会議所。鯖江商工会議所の常議員やってます。
今年はコロナでリアル開催は中止となった「さばえものづくり博覧会」。
せっかくなので、オープンデータ化してデジタルに力をいれることに。

さばえものづくり博覧会
2019年度の参加事業者を中心に、オープンデータを集めてもらって、もの博、オープンデータエディションできました。


各企業や団体の方に「PUSHかんたんオープンデータ(事業所)」を使ってデータをいれてもらうだけ。 即時にオープンデータ化され、サイトにも反映されます。登録希望の方、登録した id を鯖江商工会議所までご連絡ください!(パスコードは編集用の鍵になるので、送らず更新用に保管してください)


さばえものづくり博覧会 マップ
緯度経度データがあれば、地図にも反映!ひとまず料飲業界は赤くしてみました。オープンソースなので、自由にお好きな鯖江地図アプリとして活用可能です。 (GitHub/HTML/CSS/JavaScriptはじめのいっぽ


NT鯖江2020
さばえものづくり博2019で好評だった、NT鯖江は、今年もSCCにてリアル開催!ものづくり新時代へのヒントがあるかも?


NT鯖江2020、初日の2020/10/3(土)、17:00-19:00、懇親会も開催。
ものづくり談義、しましょう!つくったなにかを持って参加するとより楽しめます!

ビジネスには収益と収穫がある。自分の好きなことをとことん深め、その周辺から広くカバーするT字型。地域を盛り上げる存在、クリエイター。北海道で活動する、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤さんとの、刺激的な時間でした!


MITベンチャーフォーラム」の月例セミナー


初音ミク「マジカルミライ 2020」プログラミング・コンテスト
テーマ曲の歌詞をかっこよく表示するオープンソースなwebアプリのコンテスト開催とのこと! 音楽好きな人、プログラミングにチャレンジするいいチャンスです!プログラミングの力で創作文化を彩ろう!


TextAlive App API | basic example
歌詞を取得するAPI「TextAlive App API」を使ったサンプルを node.js を使わないバージョンに改造してみました。 HTML/CSS/JavaScript、それぞれ短い1ファイルずつ、テーマ曲の歌詞が流れるタイミングに合わせて自由に表示できます!(src on GitHub)


イベントでもご紹介したオープンデータの力「COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード」からCSVオープンデータをグラフ化して見る現状。 オープンデータも、自分だけの表現に使える素材!

好きなものとことん創りましょう!

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / RSS