create every day - 福野泰介の一日一創

Create every day (一日一創)

2016/10/31 23:55:00
#IchigoJam #KidsIT #english #profile #jig 

I am Taisuke Fukuno, president and a founder of "jig.jp". I have a staff of 60 which includes 30 engineers. Our office are located in Tokyo and Sabae city, Fukui prefecture, Japan.

We provide application tools and an Otaku goods market place, a broadcasting, browsers and a opendata platform for local governments. I'm also an opendata evangelist of the Japanese government.

I love to create using computers, programming, electronics and modelling. Please visit my blog sometime, it is called "Create every day by Taisuke Fukuno" and you can read it on.

A little bit more about how I fell in love with computers dates back to when I was 8 years old, I started programming by MSX BASIC. I stepped up to Z80 Assembly language, C language, C++ language, Java, JavaScript, Swift, Python, C# and so on.

Creating with computers became so excited day by day. Almost all the development tools to create are free! I want to share these with kids. That's a why that I created the "IchigoJam" the simplest $15 personal computer. If you get one, you can create games and robots quickly in using BASIC. BASIC was made to understand programming easily 50 years ago.

After you move on from the IchigoJam, you can get a better understanding programming on any platforms. Games, Robots, VR, IoT and wearables, get the skill to create things you want to!

Now let's start programming!

LED1 OK LED0 OK LED1:WAIT120:LED0 OK

"LED and WAIT"


10 CLS:X=16 15 X=X-BTN(28)+BTN(29) 16 IF SCR(X,5) END 20 LC X,5:?”O” 30 LC RND(32),23:?”*” 35 WAIT 3 
40 GOTO 15 RUN

"Rafting Game for IchigoJam"


On 3 Nov, event in Silicon Valley!
"First BASIC Programming on IchigoJam for Kids - PCN Silicon Valley | Meetup"

Related links
- IchigoJam event in Silicon Valley! After 40 years from Apple-I
- IchigoJam in Vietnam
- Introducing to Africa
- LT on W3C TPAC2014

* My blog title "一日一創" means "Create every day" in Japanese. "一" means one, "日" means day, "創" means creation.

今年一番見られた記事は!? 2015年の一日一創アクセスログ調べ

2015/12/31 23:30:00
#profile #js #opendata 

2015年も一日一創、無事完走です。
最後になってしまいましたが、アクセスログで振り返ってみます。
Facebookからのアクセス数ランキング、トップ10を、10位から!

10位 (572アクセス) - 10/10 IchigoJamで使えるようになったARM Thumbマシン語の威力!
9位 (597アクセス) - 5/26 鯖江市議のIT情報発信率が100%、あなたのまちの議員の活動見えてますか?
8位 (674アクセス) - 11/11 秋葉原のものづくり拠点、DMM.make AKIBA、今年もいろいろとお世話になりました!
7位 (727アクセス) - 12/28 10年前のOS自作入門でジャンクパソコンを生き返らせよう!関心高くて驚き!
6位 (746アクセス) - 5/1 まさか公安9課が本当にできるとは!来年はセマンティックWebカンファレンス in 神戸!
5位 (806アクセス) - 5/3 UVレジンでオリジナルLEDづくり、楽しいですよ!
3位 (967アクセス) - 7/16 どこへ行ったシリーズ!地方創生人材はどこへ行った?国による地方派遣、鯖江にも来てます!アプリにも1235アクセス!
2位 (1148アクセス) - 10/4 結婚式出席のYES/NO回答用の3Dプリンター作品、予想外の伸び!つくってくれた人も!
1位 (1479アクセス) - 一位は4歳にプログラミングを楽しんでもらうステップ紹介!

一日一創へのFacebookからのアクセス数、オープンデータにしてみます。
http://fukuno.jig.jp/openlog/reffb?dt=20151231
(2015/12/31のFacebookからのアクセス件数)

また、上記、サムネイルとタイトル(OGP = The Open Graph Protocol)取得アプリはこちら「GetOGP」を使用、サムネイル付きのHTMLが必要な方、どうぞご活用ください。

今年もありがとうございました!

海を渡ったIchigoJam モンゴル高専 IchigoJamクラブ名誉顧問就任!

2015/03/23 23:55:00
#IchigoJam #kosen #profile 

こどもパソコンIchigoJam、なんと早速海を渡ってモンゴルの地!

福井高専の後輩で、元モンゴルからの留学生で、Munkhuu Munkhさんが副校長を務めるモンゴル高専(モンゴル工業技術大学付属モンゴル工業高等専門学校)からなんと130セットの注文がありました。


こんな風にハンダづけで組み立ててくれて・・・


できあがったIchigoJamと合わせて記念撮影。

モンゴル高専にできたIchigoJamクラブ、名誉顧問になってほしいとのうれしい話。早速、モンゴルの学生とFacebookグループでの交流が始まりました。挨拶は日本語など、日本への留学も意識し、日本語の勉強もしているとの現地情報。グループ間メッセージでは、主にモンゴル語、英語、ときどき日本語が飛び交っています。

モンゴル高専でも、小中学生向けのIchigoJamワークショップを企画中とのこと、来るべき日のためにモンゴル語勉強も始めないとと、最初の一歩。キリル文字+2文字を使ったモンゴル文字を入力できるように、簡易的なモンゴル語IMEをつくってみました。


Simple Mongol IME
Taniltsi3y2 と上のボックスに書くと Танилцъя (はじめまして)と出ます。

モンゴル語、世界でも数少ない縦書文章が残る国。語順は日本語と一緒で、単語がわかればほぼ通じるらしく、親しみやすそうです。

創造は力なり スロットおみくじハードウェアで占う2015年

2015/01/01 23:25:00
#maker #lpc1114 #ced #profile 

A HAPPY NEW YEAR!


(新年メッセージ、スロットおみくじ、レンダ on IchigoDot

2015年のテーマは原点回帰し、創造。
「つなぐ」をテーマに言葉で紡いだ2014年、改めて分かった創造の力。
2012年からの蓄積を元に、育てる創造に注力します。

世界とつながる5つ星オープンデータ活用「オープンデータプラットフォーム
鯖江から世界へ「データシティ鯖江アプリ
成長続くスマホアプリ事業「オタマート」「検索+
創造者を育てる1,500円パソコン「IchigoJam
創造者への入り口、材料費300円で作るゲーム機「IchigoDot
そして、未来が見える「電脳メガネ

役者が揃い、追い風も吹きそうな予感の2015年。
一気に創り続けたいと思います!


鯖江市長、田辺さん(MDS代表、福井高専の先輩)、竹部さん(エル・コミュニティ代表)と!


市長のお孫さんも遊んでくれました


ボタン電池CR2032に対応したオリジナルケース(3Dプリンターで作成)


開発は裏の端子からパソコンにつなぐ、IchigoDot。(ソースはGitHubからどうぞ!

一日一創2014のふりかえり、人気記事トップは!?

2014/12/31 19:52:00
#ced #profile 

2012年から丸3年を迎えた一日一創。アクセス数で振り返る2014年、トップ10です。
(ロボットによるアクセス風を除く、同一IPアドレスからのアクセスは1日1カウント)


10位 鯖江市役所JK課発のアプリ「sabota」(7/12) 3,004アクセス
女子高生の素朴な不満が形になったアプリ、マイコン慣れしていたので、オープンデータとIoT連動の実現もできました!

9位 鎌倉市オープンデータのビジュアライズ (9/2) 3,841アクセス
82都市まで広がった日本のオープンデータ都市。鯖江と縁ある鎌倉市のオープンデータに登場した、市役所給与一覧オープンデータ。ごみの可視化など、新しい切り口でデータを見る楽しさ、広がりそうです。

8位 LPC810でミニマムIoT (1/2) 3,939アクセス
ヨーロッパ2位の半導体メーカーNXP社の電子工作しやすいマイコン、LPC1114とLPC810。75円で買えるマイコンを使ったIoTのススメ。CPUはARMという、iPhoneやAndroidでも主流で使われている企画。未来のデバイスにおけるソフト開発に向けた、経験積めた1年でした。

7位 自分で組み立てるパソコン「IchigoJam」 (4/19) 4,062アクセス
高専1年生の終わり、先輩に教わりながらパーツを通販して組み立てたPentium 90MHzのDOS/Vパソコン。いろいろなものがブラックボックス化する中、自分で組み立てる経験を現代のこどもたちにも提供したい。たくさんの賛同の声、励みになりました!

6位 3Dプリンターでオリジナル「オートマ・テ」パターン (8/16) 4,428アクセス
高専学生時代からのあこがれのものづくり系アーティスト「明和電機」、まさか本当に会える日が来るとは思いませんでした!サインもらった金沢展覧会に、お花見にも参加!BITMANは、Web発明者、Timの手にも!

5位 鯖江市役所JK課にかける思い (4/14) 4,935アクセス
おとな版鯖江市地域活性化プランコンテストのアイデア実現「鯖江市役所JK課」の発表日のブログ。やまもといちろう氏のブログにも言及いただき、回答ブログJK課が全国に広まれば日本は変わる!と鯖江市長。来春には、第一期卒業イベントも企画中とのこと。

4位 世界初!鯖江市、地方自治体として初のW3Cメンバー (2/24) 5,630アクセス
鯖江市役所JK課と同時発表だったため目立たなかったものの、ITmediaさんが紹介してくれ、アクセス数では上回りました。Webの標準化組織、W3Cの世界会議TPACでも起きた拍手!来年のTPACは、日本、札幌での開催、オープンデータ先進国らしいところを見せる絶好の機会です!

3位 エイプリルフールに発表、IchigoJam (4/1) 5,938アクセス
わずか10KBのjigブラウザや、縦書のブラウザなどに続く、うごくネタとして発表。30周年を迎えた2013年末に修理したMSXturboRでよみがえるプログラミングの思い出。エイプリルフールが後押ししてくれました!図らずもBASIC50周年の年に登場「IchigoJam」、目指せMSXの後継機!?

2位 鯖江テクノロジーが活きる Google Glass レンズ付きバージョン (1/25) 10,928アクセス
掛け心地にとことんこだわる鯖江のメガネ。眼鏡一筋100有余年の技術は伊達じゃなかった!レンズがないと使えないどころか、メガネじゃないGoogle Glass。わずか1週間でレンズ付きに!残念ながらGoogle Glassの一般販売は2014年にはありませんでしたが、来年に向けて、いろいろな動きがあるようです。

1位 小1の姪「いか」スタンプで自転車を買う (8/17) 44,299アクセス
きゃりーぱみゅぱみゅ氏のツイートに驚いて記事にしたものが、ITmediaYahoo!ニュースの転載コンボでダントツのアクセス数。こどもも大人も垣根なく創造が世界を駆け巡るステキな社会、どんどん広まりそうです。第二弾「たこ」スタンプも公開!

ちなみに、カテゴリー別ページのアクセス数ランキングは以下の通りでした。

1位IchigoJam / 1,500円から買える子供用パソコン4,383アクセス
2位オープンデータ / 世界最先端IT国家創造へ!2,823アクセス
3位LPC1114 / 120円で買えるコンピューター2,043アクセス
4位福野泰介 プロフィール1,687アクセス
5位電脳メガネ1,561アクセス
6位maker / ハードウェアづくり!1,524アクセス
7位konashi / iPhoneで手軽にIoT1,505アクセス
8位jig.jpニュース1,467アクセス
9位ミニ四駆 / ものづくりの原点1,235アクセス
10位鯖江 / 世界で一番熱いまち!977アクセス

今年1年、ありがとうございました!
良いお年をお迎えください!

Java Ringから16年、Java Car 登場! IoT時代、Javaの逆襲なるか!?

2014/12/02 23:55:00
#IoT #profile 

Oak(オーク)と呼ばれ、Java(ジャバ)言語として登場した1996年。マウスとグラフィカルなインターフェイス、そしてWebが始まる契機となった、Windows95の登場直後。近所のネットカフェにてJavaを知る。借りてきたJDK1.0.2が入ったCD付きの本を夢中になって読み、ブラウザ上で自作のプログラムが動いた感動の朝。

Javaのいいところは、洗練されたライブラリにあった。Windows以前のDOS環境でのグラフィック処理は標準がなく、WindowsのライブラリはC言語用に作られた、名前が長く、数が膨大で、拡張用のおまじないを多用するわかりにくいものと比べて雲泥の差があった。C++と共に知ってはいたオブジェクト指向、その威力を初めて体感、感動した。グラフィックのみならず、入力処理、通信、マルチスレッドも非常に簡潔に書けるのが楽しかった。問題は、遅かったこと。ソフトもハードも若干、Javaに追いついていなかった。

Write Once, Run Anywhere(プログラムを一度書けば、どこでも動く)」というフレーズを支える、Javaの仮想マシン(VM = virtual machine)技術。ハードウェアの違いをソフトウェアによる仮想的なハードウェアによって吸収するというシンプルなアイデア。さまざまの機種のパソコンやサーバーで動くだけでなく、なんと指輪の上でも動く。家宝「Java Ring」は、1998年のJavaOne参加時にもらったもの。

当時の熱狂を楽しみつつも、どこか冷めた目で見ていたのは、実際の製品として発売される気配がなかったことと、当時のよく使われていたブラウザ「Netscape Navigator」上でJavaを動かす初回に異常に重く使い物にならなかったこと。また理想と違い、ブラウザ間や機種間で異なる動作の違いに悩まされた。地図を操るApplet(Applet = ブラウザ上で動くJavaでつくるプログラム)や、福井高専の卒業研究など使うシーンは限定的だった。

Java Ringから16年。なんと、Java Car が公表された。Java言語は、サーバー側では一般的になり、iPhoneじゃない方のスマホ、Android用のアプリを使うときの標準言語となっているが、現在のJavaの所有者であるOracle自らが、かつての夢「どこでもJava」を謳いだしたことに時代を感じる。「Write Once, Run Anywhere」は、HTML5によってOSになったブラウザとJavaScript言語(Java言語とは名前は似ていても全くの別言語)によって成し遂げられつつある現在。どのようなポジションを築いていくか、登場時からのJavaファンとして楽しみでならない。


「News & Trend - クルマにJavaを搭載した“Java Car”公開、IoTを機に攻勢に出るオラクル:ITpro」

Java Carに期待する5つのこと
- java.car.* パッケージによる、車APIの公開
- 車載コンピューター、ダッシュボード、ナビ画面などのアプリのオープン化
- GC(ガベージコレクション)による遅延がないこと
- フェイルセーフ機構(いざというときは車をマニュアル操作で止められること)
- Java Car inside のかっこいいロゴ!


(Java for Automotive Car Electronics Show / 2014.1)より

※私とJava、8つの思い出
- 日本非対応JDK1.0.2、ひらがな画像を使って無理やり日本語チャットブラウザアプリ作成
- Javaで作ったWebページの先読みアプリを福井のプロコン出展、図書券もらう
- バイト先にあったシリコングラフィクスのIndyでも動いたJavaでWebサーバー作成
- 遅さ克服のため、Javaのライブラリを真似て、Windows用C++クラスライブラリを作ってゲーム作成
- 後に、同様の取り組みを偶然見つけて、偶然同じ福井生まれだと知る(ThreadJack
- docomoによる世界初のJava搭載携帯電話、F503iはJavaが動いた!ただしアプリサイズ10KBまで!
- Tomcatが遅くてイライラしたことから、独自WebアプリケーションサーバーZerosen作成
- 最近お気に入りのマイコン、上位機種にはJavaモードがあることに驚く!(Java Chip!?)

14年前の作品、メールWeb統合コミュニケーションツール「ウィズメイト」

2014/09/08 23:55:00
#KidsIT #profile #gourmet 

1996年、Oakという名前から変更された、Javaの正式バージョン1.0.2が登場。構造の美しさに感動し、C++になんちゃって移植。いくつかツールやゲームをJava風に作れるようになって一人満足。ある日発見した同じコンセプトのThreadJack、なんと同じ福井産!その会社が、永和システムマネジメントさんでした。

1999年、高専卒業後、福井のイベントでお会いした永和の平鍋さんより、astah(旧名、JUDE)関係のバイトを紹介され、ファイル選択系の部品とJavadocというドキュメント生成ツールをUML風にカスタマイズするツール"UMLDoclet"を作成。光栄なことに、ThreadJackと一緒に今でも並べてくれてます(オブラブ - ダウンロード)。

2000年、その縁もあって、永和システムマネジメント新社屋完成イベントでの子供向けの企画を当時在籍していた有限会社シャフトにて一部を担当。珍しかったタッチペン搭載の富士通製のWindowsパソコン、プリシェの特徴を活かした、こどもでも簡単にメールやウェブページを創ることができるコミュニケーションツール「ウィズメイト」を提案。


ウィズメイト稼働実験中のスクリーンショット。14年前の自分が写っている。
描いたり、書いたり、写真をはって、ボタン一つでWebになったり、友達にメールできたりします。

ダイナミックHTMLに感動した頃だったのでシステム構成が楽しい。IE5向けに、JavaScriptを中心に、カメラ画像利用COMコンポーネントと、Java Appletによる非同期通信を使ってクライアントを、サーバーは、COMコンポーネントで作ったServerSocketなどを使って、JavaScriptで書いたプログラムをWindows NT上で動かしていた。

こども向けイベントでは、レゴマインドストームによるロボット体験も開催。その後、こちらはアフレルとして独立。ウィズメイトは、コミュニケーションパーク構想もありながらも、残念ながらそれっきりでサービスは使われていない。14年ぶりに、iPad向けに復活なんてのもいいかも!?


福井市片町にある永和さん行きつけのしまだにて、いつも釣りにいっている池田町から直送された鮎の刺し身!池田町はこんなところで、こんな風に釣ってます(Google Glassで撮る、鮎の友釣り)。Oculusで体験する鮎釣りゲームがあれば、ややこしい鮎釣りも手軽に始められるかも。

3Dマインドマップツールができたら、平鍋さん、ぜひレビューお願いします!

転禍為福、失敗はイノベーションの種

2014/08/15 23:55:00
#IchigoJam #profile 

鯖江市地域活性化プランコンテストの審査員でもご一緒した、奥田浩美さん著の「人生は見切り発車でうまくいく」には共感できること多数。打率ではなくヒット数。ラッキーを増やすには多く行動するのが一番。イノベーションはきっと、そんな小さなラッキーの積み重ねから生まれます。

IchigoJamで使っているマイコンはハンダ付けしやすい大きめのパッケージ、LPC1114FN28(DIP版)。これが一時入手しづらい状況となりました。製造中止になってしまうと一大事。一大事、言い換えればチャンス。IchigoJam2計画スタートの良いきっかけとなりました。
※LPC1114FN28、現在こちらで入手可能「NXP Cortex-M0マイコン LPC1114FN28(DIP) - ネット販売」


以前勢いで買った細かいのでハンダ付けが難しいマイコン、LPC11U37。IchigoJam2のキットは一部ハンダ付け済みにする形に妥協するのも検討中。LPC1114FN28と比較し、CPU性能は一緒で、RAMが4KB➔12KBと多く、USBが使えるのが特徴。とりあえず、自作の治具付きUSB-UARTケーブルで書き込んで見ようとピン配置を公開されている仕様書を見ながらつないだつもりが、VDD(電源のプラス)とVSS(電源のマイナス)を間違えました。気づいた時には、すでにUSB-UARTが発熱、双方壊れてしまいました。

代わりに、トラ技のおまけでついてきた同じLPC11Uシリーズ搭載の「トラ技ARMライタ」と、ピン配置の関係で敬遠していた別のUSB-UART変換を取り出し、接続。驚いたことに書き込みが3倍速。今まで秋月のこちらで10秒かかっていたものが、aitendoのこちらだと3秒。おいしい発見のきっかけになった、禍(というか自分のミス)に感謝!


使えるメモリが増えたので、試しにグラフィック機能を追加してみた開発中のIchigoJam2β。CPUのクロックに外部の水晶を使っているためか、ビデオ出力もチラツキなくしっかり安定しています。

12KBあると思っていたRAM、USB用などで予約されているようで、実際普通に使えたのは8KB。省メモリのため2x2ドットを1ドットとして扱っています。作ったプログラムのパソコンとの送受信や、IchigoJam自体のバージョンアップに便利かもしれない、USB機能。ただ、USBホスト機能はなさそうなので、USBキーボード対応はできないかも。楽しい試行錯誤が続きます。

車の二極化、タクシー派?マニュアル派?

2014/06/23 23:25:00
#car #profile 

週末BMWの新シリーズ、i3に試乗してきた。三菱のi-MiEV、日産のリーフ同様、電気らしいリニアな加速感と、テスラ同様アクセルを離しての回生ブレーキが新感覚でおもしろい。適度に未来感ある内装もいいし、MAZDA RX-8のような観音開きで乗り降りしやすく、なかなか広い後部座席を実現。電気のみで200km程度、レンジエクステンダー付けでも300km程度の航続距離も、通勤・近距離用と割り切ればあり。リーフでは大きいし、軽は小さいという人にピッタリ。値段も、500万弱と結構いい線!


ただ、何かが物足りない。それはきっと、コントロール感。
電気自動車であっても、マニュアルオプションはぜひ欲しい。

初マイカー、中古のトヨタスターレットのマニュアル。走行中にシフトアップやシフトダウンを出来る限りスムーズになるよう鍛錬して、次にヒール&トゥの練習。時間を見つけては滋賀や岐阜などへのドライブを楽しんだ学生時代。車は、エンジンが生み出す力を、選ばれたギアによって、タイヤの回転力へと変換され、走る。思い通りの力で地面を蹴る感じは、まさに人馬一体。車が拡張された自分として感じられるのが、マニュアルの醍醐味。

オートクルーズや自動ブレーキなど、楽な反面、人間がコントロールする範囲を狭める。より完全な自動を求めて行き着く先は自動運転車。つまり、ロボット運転手によるタクシーである。自動運転車の事故が、タクシー搭乗時の事故と同様の扱いになれば、飛躍的に普及するだろうし、きっとそれに乗ることになるだろう。

自分で車を運転する事が贅沢になる時代が来る前に、マニュアルコントロールの楽しさをしっかり味わっておきたい。
免許はぜひ、マニュアルで!

天空の城"JAIST"の思い出、北陸から最先端!

2014/06/16 23:55:00
#profile 

実家のある石川県から福井県への帰り道、山の上に光り輝く謎の建物群。北陸先端科学技術大学院大学、JAIST(ジャイスト)。

jig.jpができて数年後、JAISTの学生から一通のメールが届いた。就職を考えてくれているとのこと。初めてできた天空の城との接点、うれしくて単身、出張面談へ。センサーなどの先端デバイスを惜しげも無く使って遊び、研究するスタイルに感動。紹介してくれた、その学生が所属するおもしろ研究室が、宮田研究室でした。

その後もイベントでお会いしたり、高専生と共に訪問させてもらったりと、縁は続いて、社内には3名のJAIST出身エンジニア。なんと今回、宮田さんにJAISTから鯖江、めがね会館に訪問いただきました。性格が全く異なる組織、学校と企業。違うからこそ生まれるゆるやかな連携で、北陸から最先端、創りましょう!


宮田さんを囲んだJAIST関係ランチ会!(全員石川在住経験者)

日本名は北陸なのに、英語名JAISTは Japan Advanced Institute of Science and Technology と日本を代表するJの文字。めがね会館が、以前、Japan Optical Center と書いてあったことを思いだし、北陸の謙虚ながら世界を舞台に野心を燃やす心が見えるようでうれしい。

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / high-res profile image