2026-01-03
2025年の12月、福井県へ観光にいらっしゃった方は、満足いただけたでしょうか?


「福井県AI観光アドバイス」
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福井県観光連盟が収集し、公開し続けている観光アンケートオープンデータの2025年12月分のデータを使って、各地の観光地としての改善点をAI生成。

最新のモデルGPT5.2を使い、出力されたマークダウン(Markdown)を、mark-downタグを使って読みやすくしました。GPT5.2は入力可能文字数が多いので、1ヶ月分などCSVデータをまとまった量を読んでくれて便利!


「福井県AI観光アドバイス - 勝山市 / かつやま恐竜の森 エリア」

エリア別に、最新から2023年まで生成したアドバイスを見ていくページも生成しています。

更に生成した、最新のアドバイスの総括をGPT5.2で生成したものがこちら。

📊 福井県観光アンケートを元にした主な改善案(総括)

1) 観光情報の事前提供・見える化 多くの回答者が「事前に観光スポット情報を十分に知らない」「訪問前の情報が不足している」と回答していました。そのため: 観光サイト・アプリ・駅構内等で訪問前にわかりやすい情報提供を強化。 人気スポット・モデルコース・周遊ルートなどの提案を目立たせる。 👉 目的:観光者が期待を持って回遊しやすくすることで満足度と観光消費を向上。 2) 交通アクセスの改善・案内強化 アンケートでは 自家用車利用が多い一方で、公共交通情報が不足という指摘がありました。具体的には: 鉄道・バス等の公共交通機関の時刻・乗継案内の充実。 観光地へのアクセスの 分かりやすい表示(駅前サイン、デジタルグラフィック等) の設置。 👉 目的:観光者が迷わず、観光地へ容易に移動できる環境を整える。 3) 地域全体の魅力発信強化 特定エリア(例:あわら湯のまち)には高い満足度があるものの、福井全体の魅力やイベント情報が伝わりきっていないという声が多数あります。 → 地域間の情報連携と全体構成の見直し 市町村別・エリア別の紹介を統合した観光ポータル強化。 SNSやデジタル広告での広域キャンペーン展開。 👉 目的:エリアごとの高評価ポイントを活かし、福井全体としての観光価値を底上げする。 4) 観光客の体験価値の向上 アンケートには「満足度を高める体験・催しの不足」というニーズも散見されました。 地元ならではの 体験型コンテンツ(食文化、工芸体験など)の整備と周知 参加型イベントの充実や季節限定プログラムの開発(通年・季節毎の魅力引き出し) 👉 目的:記憶に残る体験を提供し、リピーター・口コミの増加を狙う。 5) アンケート活用の強化とデータ連携 アンケートオープンデータは継続回収・更新されています(回答数 80,000 件以上)ので、これを活かす仕組みが重要です。 オープンデータを観光事業者と共有し、現場の改善サイクルとして活用 APIを通じた 観光DX推進・観光事業者向け分析ツールへの統合(例:FTAS)。 (観光DX) 👉 目的:データ駆動型の観光施策立案を促進し、効果測定を可能にする。
根拠はオープンデータなので、それぞれの視点で検証もできます。

福井県の観光、オープンデータとAIでアップデートしましょう!


「稼ぐ観光を目指して福井県観光DX推進〜データで切り開くこれからの観光〜 福井県観光DX推進マーケティングデータコンソーシアム」

こちらGPT5.2の根拠としても使われた、福井県観光連盟 佐竹さんの資料!

links
- 7ecb735bc87a513fa51c754dc9190363.pdf
- オープンデータ x 生成AI、観光アンケートを使って生成したエリア別AI観光アドバイス
- GPT5で福井県観光AIアドバイスとSoraでネコ動画生成

2026-01-02
情報の確からしさのチェックは、情報リテラシーの基本。

1. 暗号化されていないウェブサイトは、ネットワークの経路中に改ざんされているかもしれません。
→ URLが、http ではなく https で始まっているかチェックしましょう。


「日本の自治体「Webの安全」対策率」

2017年には2.8%だった暗号化対策率が、9年経って97.8%!まだ100%ではありません。
(参考、地方公共団体サイト、97%に改ざん・盗み見リスク - 日経新聞一面で喚起された常時SSL(AOSSL)しないリスクと未来の情報発信


「日本の自治体AOSSLダッシュボード (カラム地図7x7)」

都道府県別で見て、青森県、和歌山県が87%と遅れています。みなさんの住むまちのウェブサイトはいかがでしょう?

2. ウェブサイトの発信元を確認しないと、本来見ていると思っているウェブサイトと違う偽サイトかもしれません。
→ URLのドメインをチェックしましょう。


「日本の自治体ドメインセンサス」

地方自治体のドメインとしてのオススメは、地方自治体ではないと使えないドメイン「.lg.jp」です。このドメインになっていれば安心できますね。ただ、採用率は42.3%。誰でも取れるドメインの採用率は下がってきてはいます。


「日本の自治体「信頼の一次情報」実現率」

上記2つをクリアする地方自治体の信頼の一次情報実現率は、2021年34.6%から、41.4%とやや増。
(参考、全国1300の自治体の方へ、信頼できる一次情報発信をお願いします!1916サイトを検証、実現率32.1%


「code4fukui/localgovjp: list of local government in Japan (日本の地方自治体一覧オープンデータ) JSON/CSV」

日本の地方自治体一覧を更新しました。


「code4fukui/opendata-with-trust」

Opendata with Trust を使って、電子署名しているので、どこからダウンロードしたファイルであっても、Code for FUKUIの公開鍵「」で、検証が可能な安心オープンデータです。

links
- オープンデータに信頼を!検証可能なオープンデータの生成ツール OpendataWithTrust.js
- 進むAOSSL化、日本の1916市区町村の公式ウェブサイトオープンデータとJSONUtil.diff
- 日本の地方自治体webサイト一覧オープンデータ2021年版
- 全国1300の自治体の方へ、信頼できる一次情報発信をお願いします!1916サイトを検証、実現率32.1%
- 地方公共団体サイト、97%に改ざん・盗み見リスク - 日経新聞一面で喚起された常時SSL(AOSSL)しないリスクと未来の情報発信

2026-01-01
2026年、新年、あけましておめでとうございます!


「四字熟語クイズ、馬か否か」

15年目の一日一創、今年の初アプリは、午年記念のクイズアプリ「馬か否か」
一文字隠れた四字熟語、隠れている漢字は、馬?それともそれ以外の動物かを当てるクイズアプリ。


四字熟語データは、馬オープンデータの動物別四字熟語オープンデータ「idiom4.csv」を作って、使用しています。


「code4fukui/uma-or-not」

今回のアプリもオープンソース、ご自由にご改造ください。

本年も、よろしくお願いいたします。

links
- 一日一創2025年のふりかえりトップ10
- XRぐるぐるへびで迎える新年!

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