2025-11-09

「VR180 空間写真 第9回越前がにロボコン」

みんなで記念撮影!ぜひ、VRゴーグルでどうぞ!


第9回越前がにロボコン、はじまるよ!


初の福井駅構内での開催、デジタルサイネージでも越前がにロボコンのPRしてくれててうれしい!


人通りの多い駅構内、ふらっと立ち寄ってくれたこどもにIchigoJamミニロボプログラミング講座。

1 OUT33 2 WAIT3*60 3 OUT3 SAVE0

手順1-3までをプログラムして、0番に保存。ロボットに差し込み、ボタンを押しながらスイッチオン!

カニロボコンチャレンジ、レベル別
レベル1 まずはセンサーを使わず惑星まで行って帰ってくるロボを目指す
レベル2 サーボを使って、たまごを落として帰ってくるロボに改造する
レベル3 センサーを使ってより安定して動作するロボに改造する


今回のピットは、こちら、2F。テストコースの収まりもよし。


車検での出来事、レギュレーションの25cm立方に入らない!?


カニの着ぐるみのPR効果!


デモ走行用ロボ、激レアメタルの取得がうまくいくように、100均でマジックテープを購入して改善!


デモ走行をスタート!


ゲットできてうれしい激レアメタル!


今回は、まったさんと実況中継。
試合時間の3分間内であれば、ハードもソフトも調整自由!その場でプログラミングする勇姿、良い!


試合後はがっちり握手!


優勝ロボットの速く安定した歩みの秘密。3Dプリンターで作った足の二枚重ね。


いよいよ表彰式!


デザイン賞!


デザイン賞、2位!


一般の人も含めた投票で決まったデザイン賞!


なんと高専機構、谷口理事長が見に来てくれました!
未来の高専生、ものづくり好きクリエイターを創る、こどもロボコン
みなさまのまちでも、ご当地こどもロボコン、いかがでしょう?


ご興味ある方、2026/3/21土曜日、福井県敦賀市、敦賀駅近くで開催、ご当地ロボコン全国大会&PCNこどもプログラマーフェアへもどうぞ!

links
- 越前がにロボコン
- ご当地こどもロボコン 全国大会

2025-10-26
神山まるごと高専がある徳島県神山町に伝わる伝統行事「棒搗き(ぼうづき)」が6年ぶりにまるごと祭2025で復活!楽しみだったコンテンツのひとつ。

みんなで基礎工事。高専学生による神山の民謡歌唱、徳島弁の掛け声も良い!

棒搗きは、神社仏閣を建てる前に地面を丸太でついて固める基礎工事を元に、地区対抗で棒を引っ張り上げる高さなどを競う町独自の伝統行事へと発展したものとのこと。 競技は搗き手32人で行い、柱をどれだけ高く上げられるか、まっすぐきれいに落とせるかが見どころとのこと。


「VR180空間写真 棒搗きと餅まき - まるごと祭2025」

お手持ちのVRゴーグルで、臨場感ある空間写真でもどうぞ

棒搗きテック活用案
- 棒搗きの仕様をMarkdownによるドキュメント化する
- テックを使った評価の可視化と、演出に凝ってみる
- 櫓を3Dデータ化する
- 紐デバイスとVRなどで、体験ゲーム化する


神山伝統行事「棒搗き」を引き継ぐ松葉連四人衆 | 徳島アーカイブス - TOKUSIMA ARCHIVES
動画を発見。かつては18連あったチームも今残るのは松葉連、1つのみ。0になる前で良かった。


「まるごと祭 2025|神山まるごと高専」

links
- まるごと祭 2025|神山まるごと高専
- 100キロの柱を地面へドーン! 山あいの高専生が伝統行事を再現 [徳島県]:朝日新聞
- 神山伝統行事「棒搗き」を引き継ぐ松葉連四人衆 | 徳島アーカイブス - TOKUSIMA ARCHIVES

2025-10-25

福井県若狭町でプログラミング実習!


「若狭町 by @taisukef | Suno」

アイスブレイク、若狭町と言えばで挙げてもらったキーワード「うなぎ、レイボーライン、梅、三十三間山」に、K-POPスタイルで作った2曲。IchigoJamの100円のコンピューターでも計算力は、1秒間に5000万回。すごい計算力と記憶力がAIを支えてます。


IchigoDyhook、IchigoDakeでプログラミング体験、カムラボを自在に動かそう!


コース、抜けられる!?


前進、左に90度、前進、右に45度、前進!

もっとプログラミングしたい人、IchigoJam webで復習してみよう!

links
- ロボット「動いた」 17人プログラミング体験 若狭町 | 催し・文化 | 福井のニュース | 福井新聞D刊

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS