Webの標準化団体、W3C(ダブリュー・スリー・シー)のグローバルビジネス開発のリーダー、アラン・バード氏が来鯖。 鯖江市はW3Cに加盟する、日本で唯一の地方自治体!(もしかしたら世界でも唯一!?)

市役所、鯖江市長を訪問、W3Cにおいてホットな、IoTとスマートシティにおいて一歩先行く、鯖江市の展望をディスカッション。 バス、水位、図書館空席など、市民の生活に密着した、時々刻々と変化するリアルタイムオープンデータの活用が鍵!


こどももオープンイノベーション、Hana道場を見学。 こどもパソコンIchigoJamを使ったプログラミング学習環境、IoT推進でさらなる活用拡大狙います!


福井のIT業界団体、会員急拡大中の福井県情報システム工業会でのセミナーで、福井県工業技術センター所長の強力さんより、ふくいオープンイノベーション推進機構と、IoT推進ラボの紹介。ここでもIoTは熱い!

IoT用のコンパクトで使いやすいマイコンとして、NT金沢でLPC812を使った液晶ゲーム機 negimiku lcd board (by @raimaxpさん)でも使われていたLPC812を実験。

1.27mmピッチと比較的幅は広めなので、子供でもちょっと慣れてる人ならいけそう。

Upverterを使った、プリント基板(PCB)データづくり、LPC812M101FD20(LPC812M101JD20)が無かったので、Create New Part で、FOOT PRINTに切り替え、右側のPinsのEdit、ピン配置を記入して、

左メニューの足マーク、generate a footprintを選択、LPC800のサイトの「LPC81xMデータシート」を見て、サイズを入力、フットプリントを作ればパーツ出来上がり!
→「NXP Semiconductors LPC812M101FD20FP - Upverter

PCN、次なるしかけを打ち合わせ。熱い夏になりそうです!

プリント基板を発注し、間違いに気が付き再発注したもの、届きました!
左:WiFiシールド for IchigoJam (Elecrow)、右:7セグLEDシールド for IchigoJam (FusionPCB)


今回は白と青を注文、注文数10に対して、11コと12コ、ちょっとおまけがうれしい!
ただ、これにも間違いがあることが分かっています。(上記データは修正済み)
右上、WiFiモジュール(ESP-WROOM-02)の右上から2番目へ伸びた線は、左上から6番目と間違い。パターンをカッターでカットして、一番右の抵抗の上端を左上から6番目へとつなぎます(WiFiモジュールの金属ケースはGNDなので触れないように注意)


鯖江市図書館、文化の館


入り口にはオススメ本と、カーリルの館内ナビアプリ「さばとマップ」のポスター!

空いていた一人座席で早速実験、稼働は成功!ひとまず、1台を動かしてきました。
つくえなう - sabota
量産して、一気に全座席に設置予定です。

こちらが動かしたIchigoJam BASICによる通信プログラム

100 'WIFI-UP 110 VIDEO 0 120 D=(id) 130 X="(ssid)":Y="(pass)" 140 H="(host)":P=(port) 150 OUT5,0:W=0 160 B=0 170 FOR L=1 TO 1 180 CLT:A=ANA(2):?A 190 IF ABS(A-B)>100 LED1:GOSUB @WIFISENDA:B=A:LED0 200 WAIT 3*60,0 210 L=0:NEXT 220 @WIFISENDA 230 GOSUB @WIFIWAIT 240 UART 3,0 250 ?"AT+CIPMODE=1":WAIT 60*2 260 ?"AT+CIPSTART=";CHR$(34);"TCP";CHR$(34);",";CHR$(34);STR$(H);CHR$(34);",";P:WAIT 60*1 270 ?"AT+CIPSEND":WAIT 60*1 280 ?D;" ";A:WAIT60*1 290 OUT 5,0:UART 2 300 RETURN 310 @WIFIWAIT 320 OUT5,1:OUT6,0:WAIT1:OUT6,1 330 IF !W GOSUB@WIFIINIT:W=1 340 C="WIFI GOT IP":GOSUB @WAITC:RETURN 350 @WIFIINIT 360 C="ready":GOSUB@WAITC 370 ?"AT+CWMODE=3":WAIT 20 380 ?"AT+CWJAP=";CHR$(34);STR$(X);CHR$(34);",";CHR$(34);STR$(Y);CHR$(34):WAIT 20 390 RETURN 400 @WAITC 410 UART 0,2 420 FOR F=0 TO 1 430 CLS:INPUT S 440 F=1:FORI=0TOLEN(C)-1:F=F*(SCR(I+1,0)=PEEK(C+I)):NEXT 450 NEXT:UART3,0:RETURN

for IchigoJam ver 1.2β12(ラベル、文字列、休止状態使用)
120-140行の、ID、SSID、PASSWORD、通信先のhost/port を設定して使ってください。
OUT5でENピン、OUT6でRESETピンを制御しているのもポイントです。

こちら各変数の使い方です。

D WiFi送信用センサーID X WiFi SSID Y WiFi password H WiFi送信先IPアドレス nnn.nnn.nnn.nnn P WiFi送信先ポート番号 L メインループ A センサー検出値 B 前回のセンサー検出値(差が20以上あれば送信) C WiFi準備確認用 S WiFi準備確認用ダミー F WiFi準備確認ループ I WiFi準備文字列チェック用 W 初期化フラグ

楽しく明るい未来の道具、IoT(インターネット・オブ・シングス)で遊んじゃおう!


今回はElecrowと比べて時間のかかった、FusionPCBで注文した基板も到着(10コちょうど!)
ただこちらも失敗していて、見てわかる通りパターンが交差しちゃってます。


真ん中横棒と右下につなぐ線が交差しているため、まとめて光っちゃう、失敗作。
でも、どちらかのパターンをカットして、抵抗の切れ端などで接続すれば使えます!
また、7セグLEDは、アノードコモンじゃなくて、カソードコモンを付ける必要ありです!
武蔵野電波のブレッドボーダーズ

プリント基板発注、できあがりまでの待ち時間がやはりネックですが、失敗すればするほどは着実に経験値がためられます。 ぜひ オリジナルシールド for IchigoJam づくりなど、挑戦してみてください!

Upverterで作り、Elecrowに頼んだプリント基板が到着!
陶芸村で作って、その到着を待つようなワクワク感ともどかしさが楽しい。比較的早いDHLで2/16に発注、2/25受取の9日間でした。

届いたのは、Elecrowに頼んだ、ESP-WROOM-02をIchigoJamに接続するための無線LANシールドの赤と黒、2色10コ注文、2コずつおまけの12コずつ入ってました!

どきどきしながらはんだ付け、まずはWiFi部分のみ取り付けて、動作確認!・・・が、動かず。
回路図をよく見ると、ESP-WROOM-02のピン配置が左右逆になってました・・・。

光センサーをアナログ入力(IN2)へ入れる部分は問題なかったので、光センサーシールドとして使うことにします。

せっかく失敗したので、いろいろと改良も加えて、再発注。
- ESP-WROOM-02パーツのピン配置を修正
- チップ抵抗を普通のアキシャル抵抗に変更
- デバッグ用のシリアル入出力パーツを追加
- ピン幅が狭いCdSパーツを作成
IchigoJam用のシールドパーツは問題なく使えました!

WiFi Shield with CdS for IchigoJam by taisukef - Upverter」(再更新版、第二次発注も失敗してみました

失敗と試行錯誤の繰り返しこそ、上達の近道。
ものづくりも、スポーツも、人工知能の育成だって一緒です。

瞬時に失敗が判明し、その場で即修正できるプログラミングのすばらしさを改めて感じつつ、いろんなものがどんどん手軽につくれるようになる現代に生きているラッキーをフル活用しようと思います。

【今日の出来事】


福井の学生が企画する「福井技術者の集い その5」めがね会館にて開催
めがね会館7Fにある、jig.jp セミナースペース、どうぞいろんな企画で使ってください!


鯖江市からモンゴル、アルハンガイ県へ、救急車贈呈式(fb投稿
モンゴルに3つの高専!モンゴルから広がる日本式高専とIchigoJam」(ブログ内モンゴル記事

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