2026-04-05

公開鍵暗号、RSAは公開鍵と秘密鍵が対照でしたが、楕円曲線暗号では鍵交換になり、ポスト量子コンピューター時代の格子暗号の「ML-KEM-768 (Kyber768)」では、共通鍵をカプセル化して送る、鍵合意方式となります。

流れを図解しました。
登場する鍵は3つだけ、鍵合意方式では認証を含みません。認証が必要な場合、電子署名を併用しましょう。


送信したい相手の公開鍵を受け取り、


生成するたびに変わる、共通鍵とカプセルを生成します。


受け取る側は、カプセルと自分の秘密鍵から共通鍵を復元できます。


共通鍵はそれぞれの端末上以外で登場していないため、中間者は通信内容を復元することができません。


量子コンピューター時代になる前に、暗号通信は既存の公開鍵暗号との併用が始まり、緩やかに移行していきそうですね。

2026-04-04
量子コンピューターが実用化されても使える公開鍵暗号を実現する、オープンで量子セーフなライブラリ liboqs-js を試してみました。


鍵が長い!
電子署名用のアルゴリズム「ML-DSA-44 (Dilithium2)」で、公開鍵が1312byte、秘密鍵が2560byte、電子署名が2420byte。
鍵共有ではなく鍵合意方式のアルゴリズム「ML-KEM-768 (Kyber768)」で、公開鍵が1184byte、秘密鍵が2400byte、カプセルが1088byte。
楕円曲線暗号Curve25519では、公開鍵、秘密鍵共にたった16byteでした。
とはいえ、GB級の通信をサクサク行う現代。大きすぎるオーバーヘッドでもないので、そろそろ併用が始まってもいい頃。


「code4fukui/e2ee-liboqs」

liboqs-jsをforkして、ビルドして、dist/ をGitHub Pagesで公開して使いやすくしました。ドキュメントに記述ある通り、実験実装なので、実用化するのには向きません。

また、ハッシュ関数や、共通鍵暗号は、現状のアルゴリズムのままでも今のところ量子コンピューターには耐えられる見込みとのこと。

2026-04-03
#js 
Gemma3(ジェマ・スリー)が思った以上に高性能だったので、楽しみにしていたGemma4(ジェマ・フォー)が公開されたので、試してみました。

ollama run gemma4:e2b

askが動く環境で、上記コマンドでインストールは完了。(ollamaで使えるモデル名 gemma4 / gemma3

ask ホルムズ海峡が封鎖されると日本にどんな影響がありますか? gemma4:e2b

で、回答が来ます。

最小のモデル(gemma4:e2b)でも使用メモリが7.2GBほどとRAM 16GBのmacではちょっと重い。gemma3:4bが3GBや、最小でも270MBのものがあるので使い分けが


「code4fukui/ask」

show.js, showChat.js に、model指定を追加しました。マルチモーダルで音声が追加されたと見てaudioを実験するも失敗(audio branch)。APIとしては未対応のようです。

下記、Gemma3、Gemma4の出力比較。

gemma3:4b (ollama RAM使用量 4.13GB)

ホルムズ海峡が封鎖されると、日本には以下のような影響が考えられます。 **1. エネルギー供給の混乱と価格高騰** * **原油価格の高騰:** 約20%の世界原油がホルムズ海峡を経由して日本に輸送されているため、海峡の封鎖は原油価格に大きな影響を与え、日本におけるガソリン価格や電気料金などのエネルギー価格が高騰する可能性があります。 * **供給の不安定化:** 封鎖期間中の供給不足により、エネルギー供給が不安定化し、日本経済に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 **2. 経済への影響** * **貿易の停滞:** 日本の主要な貿易パートナーである中国、シンガポール、インドなどのアジア地域との貿易が滞り、日本経済に悪影響を及ぼします。 * **サプライチェーンの混乱:** 部品や原材料の供給が滞り、自動車産業や電子機器産業など、製造業を中心にサプライチェーン全体が混乱する可能性があります。 * **インフレの加速:** エネルギー価格の高騰や物資の供給不足が、日本国内のインフレを加速させる可能性があります。 **3. 国防上の影響** * **海上輸送能力の低下:** 自衛隊の艦艇や物資の輸送能力が低下し、周辺地域での活動が制限される可能性があります。 * **安全保障環境の悪化:** 日本の安全保障環境が悪化し、テロや海賊などの脅威に対する警戒レベルが引き上げられる可能性があります。 * **同盟国への影響:** アメリカを含む日本の同盟国にも、エネルギー供給や物流の混乱を通じて影響が及ぶ可能性があります。 **4. その他の影響** * **観光業への影響:** 航空便の欠航や、中国からの観光客の減少などにより、観光業が大きな打撃を受ける可能性があります。 * **地政学的リスクの増大:** 中東地域における紛争の激化や、大国間の緊張の高まりなど、地政学的リスクが増大する可能性があります。 **日本が取るべき対策** * **エネルギー源の多様化:** ロシアなど、ホルムズ海峡を通過しないエネルギー源の確保を進める必要があります。 * **備蓄の拡充:** 原油などの備蓄を拡充し、緊急時の供給を確保する必要があります。 * **代替ルートの確保:** 海上輸送路の代替ルートを確保し、サプライチェーンの安定化を図る必要があります。 * **同盟国との連携強化:** アメリカを含む同盟国との連携を強化し、安全保障体制を強化する必要があります。 **補足** ホルムズ海峡の封鎖は、時間的、政治的な状況によって影響度が大きく変わります。短期間の封鎖であれば、対応可能な範囲かもしれませんが、長期間の封鎖であれば、日本経済に深刻な影響を及ぼす可能性があります。 **参考情報** * 日本経済新聞: [https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC252660R20C20A8000000/](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC252660R20C20A8000000/) * 毎日新聞: [https://mainichi.jp/article/579700016000/00000001377790010101](https://mainichi.jp/article/579700016000/00000001377790010101) ご希望に応じて、特定の側面についてさらに詳しく説明することも可能です。

gemma4:e2b (ollama RAM使用量 7.35GB)

ホルムズ海峡が封鎖されるという事態は、日本にとって**極めて深刻な影響**を及ぼします。これは単なるエネルギー供給の問題にとどまらず、日本の経済、安全保障、そして地政学的な安定性に連鎖的な打撃を与える事態となります。 主な影響を以下のカテゴリーに分けて解説します。 --- ### 1. エネルギー安全保障への直接的な影響(最も深刻) ホルムズ海峡は、世界中の原油や液化天然ガス(LNG)の重要な輸送ルートであり、特に中東からアジアへのエネルギー供給において極めて重要な「チョークポイント」です。 * **エネルギー供給の途絶・価格高騰:** 日本はエネルギー資源の大部分を輸入に依存しています。この海峡が封鎖されると、石油やLNGの供給が滞り、国際市場で価格が爆発的に高騰します。 * **輸入コストの急増:** エネルギー価格の高騰は、日本の輸入コストを大幅に増加させ、国内の物価(インフレ)を加速させます。 * **電力供給の不安定化:** エネルギー価格の上昇は、電力のコストを押し上げ、産業活動や生活に必要なエネルギーの確保が困難になる可能性があります。 ### 2. 経済への影響 エネルギー危機は、日本の経済全体に広範囲な負の影響を及ぼします。 * **製造業への打撃:** エネルギーコストが上昇すると、日本の製造業の生産コストが増大し、国際競争力が低下する可能性があります。 * **景気後退のリスク:** 高い物価と生産コストの増加は、企業の収益を圧迫し、国内景気の停滞や景気後退のリスクを高めます。 * **貿易の混乱:** 海上輸送ルートが制限されることで、原材料や製品の輸送が遅延・困難になり、サプライチェーン全体が混乱します。 ### 3. 地政学的・安全保障上の影響 ホルムズ海峡の封鎖は、単なる経済問題ではなく、国際的な安全保障上の危機を引き起こします。 * **地域紛争の激化:** この海峡は中東の主要な紛争地域と深く関連しています。封鎖は、地域の緊張を一気に高め、武力衝突のリスクを劇的に増大させます。 * **国際的な介入:** 日本は国際社会の一員として、この危機に対する外交的・安全保障上の対応を迫られます。国際的な制裁や安全保障上の協力体制が求められます。 * **外交的孤立のリスク:** 封鎖の背後にある要因(特定の国家間の対立など)によっては、日本が地政学的な対立の当事者として巻き込まれる危険性があります。 ### まとめ ホルムズ海峡の封鎖は、日本にとって**「エネルギー安全保障の危機」**と**「経済的な大打撃」**、そして**「地政学的な不安定化」**の三重の危機をもたらします。 したがって、日本政府および企業は、エネルギーの多角化、備蓄の強化、そして国際的な外交努力を通じて、このリスクを最小限に抑えるための対策を緊急に講じることが$ deno -A chat.example.js ホルムズ海峡が封鎖されると日本にどんな影響がありますか gemma4:e2b ホルムズ海峡が封鎖された場合、日本は極めて深刻で多岐にわたる影響を受けることになります。ホルムズ海峡は、中東からアジアにかけてのエネルギー(石油・天然ガス)輸送において、世界的に最も重要な「チョークポイント(咽喉)」の一つであり、その機能が停止することは、世界経済、特にエネルギーを大量に輸入に依存する日本にとって、壊滅的な事態を引き起こします。 考えられる主な影響は以下の通りです。 ### 1. エネルギー供給の危機と物価の高騰 * **燃料不足の発生:** 日本のエネルギー需要の多くは、中東地域からの石油や天然ガスに依存しています。海峡が封鎖されれば、供給ルートが途絶え、即座にエネルギー供給が激減します。 * **価格の急騰:** 供給が逼迫し、他の国々も同様の危機に直面するため、国際的な原油価格や天然ガス価格が爆発的に高騰します。これにより、日本のエネルギー輸入コストが劇的に上昇します。 * **産業活動の停滞:** エネルギーコストの上昇は、製造業、運輸業、電力部門など、日本経済のあらゆる産業に直接的な打撃を与え、生産活動が停滞する可能性があります。 ### 2. 深刻な経済的影響 * **インフレーションの加速:** エネルギー価格の高騰は、製品価格全体に転嫁され、国内の物価(インフレ)を加速させます。これは家計の負担を増大させ、経済全体の安定性を損ないます。 * **貿易とサプライチェーンの寸断:** 海運や物流が制限されることで、原材料や製品の国際的な輸送が困難になり、日本のサプライチェーン全体が機能不全に陥ります。 * **経済成長の鈍化:** 投資意欲が減退し、経済成長が大きく抑制されることになります。 ### 3. 地政学的・安全保障上の影響 * **国際的な緊張の激化:** ホルムズ海峡の封鎖は、中東および国際社会全体で深刻な地政学的危機を引き起こします。国際的な外交努力が不可欠となりますが、事態は非常に緊迫したものになります。 * **安全保障上の懸念:** 海峡を支配する勢力間の緊張がさらに高まり、地域的な紛争や武力衝突のリスクが増大します。 * **外交的孤立:** 日本は、この危機に対し、国際社会の一員として外交的な対応を求められることになります。 ### まとめ ホルムズ海峡の封鎖は、単なる地域的な問題ではなく、**日本経済の生命線であるエネルギー供給、産業、そして国際的な安全保障が同時に危機に瀕する、複合的な大災害**となります。日本政府や企業は、エネルギー備蓄の確保、代替供給ルートの模索、そして国際的な外交努力を緊急で必要とすることになります。

gemma4:e4b

ホルムズ海峡は、世界のエネルギー輸送路、特に原油や液化天然ガス(LNG)を運ぶ上で**極めて重要な「チョークポイント(隘路)」**です。 もしホルムズ海峡が封鎖される事態が発生した場合、日本は深刻かつ壊滅的な影響を受けると予想されます。その影響は、エネルギー供給、経済活動、そして国際物流 という複数の側面に及びます。 以下に、具体的な影響を詳細に解説します。 --- ### 1.エネルギー供給への致命的な打撃(最優先の影響) 日本は、生活に必要なエネルギー源(原油、LNG、石炭など)の大部分を海外からの輸入に頼っています。その輸入原油の大部分は、中東地域を経由するか、あるいは その近隣のシーレーン(海上交通路)を通ります。 * **原油・LNGの不足:** 海峡封鎖により、主要なエネルギー供給ルートが遮断されます。これにより、日本への原油やLNGの到着が激減し、深刻な不足に陥ります。 * **電力・産業の停止:** エネルギー不足は、発電所への燃料供給を止め、電力供給の不安定化や、産業活動の停止(工場の操業停止など)を引き起こします。 * **物価高騰(ハイパーインフレーション):** エネルギー価格の暴騰は、電気代、ガソリン代などあらゆる物価を急激に引き上げ、深刻なインフレ(物価高)を招 きます。 ### 2.経済活動とサプライチェーンの麻痺 日本の経済活動は、安定したエネルギーと、海外からの原材料・製品の輸送に強く依存しています。 * **物流の停止:** エネルギー不足は、港湾でのクレーンやトラック、船舶の運行を鈍化させます。人手とエネルギーが不足するため、物流システム全体が機能不全 に陥ります。 * **サプライチェーンの寸断:** 半導体、自動車部品、食料品、あらゆる原材料が海外から輸入されています。輸送路が封鎖されれば、部品供給が途絶え、工場や企 業活動全体が停止する事態(サプライチェーンの麻痺)に陥ります。 * **経済活動の急激な後退:** 産業の停滞、物流の停止、そして物価の暴騰が同時に起こるため、深刻な景気後退、ひいては経済危機に追い込まれます。 ### 3.その他の二次的影響 * **食料品価格の高騰:** 物流の停滞とエネルギー費の上昇により、食料品の輸送コストが増大し、食料品価格が上昇します。 * **外交・安全保障上の危機:** このような事態は、日本にとって単なる経済問題ではなく、国家存亡に関わる安全保障上の最大級の危機となります。 --- ### まとめ ホルムズ海峡の封鎖は、単に「石油が足りなくなる」という問題に留まらず、**日本の文明社会を支える「血液(エネルギーと物資)」の流れが止まる**ことを意味し ます。 * **短期的な影響:** 深刻なエネルギー不足、電力・産業の機能停止、物資・物流の寸断。 * **長期的な影響:** 経済活動の麻痺、社会不安の増大、深刻な経済危機。 そのため、日本は、エネルギー安全保障の確保(LNGの備蓄の確保や、再生可能エネルギーへの早期転換など)を国策として最も重視し続けています。

gemma3:270m

ホルムズ海峡が封鎖されると、日本に以下のような影響が考えられます。 * **経済的損失:** 多くの産業が停業し、雇用が失われ、国内の生産性が低下する可能性があります。 * **社会的な混乱:** 多くの人々が生活に支障りを感じ、社会的な不安が高まる可能性があります。 * **政治的影響:** 経済的な損失や社会的な混乱が、政治的な混乱を引き起こす可能性があります。 * **社会的な変化:** 経済的な損失や社会的な混乱が、社会的な変化や新しい態度は激化する可能性があります。 これらの影響は、日本社会に大きな影響を与える可能性があります。

Gemma3、270Mでもすごい!

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS