create every day - 福野泰介の一日一創

バスは不定期運行に変更することで課題解決!?ふくいデータチャレンジ、公共交通オープンデータと今の全乗客数アプリ

2017/09/14 23:55:00
#opendata #fukui 

なぜバスは定刻より早く発車してはいけないのか?(早発は事故)
なぜ時刻表の改訂はタイムリーにできないのか?(融通の効かない路線と時刻表)
答は、法律にありました。

旅客自動車運送事業運輸規則 第十二条 早発の禁止、そもそも時刻表を調べると、道路運送法 第十五条の三 運行計画に、国交省へ届けよとあります。 しかも、路線の改変の場合は6ヶ月も前に届け出が必要!

ただし「路線定期運行に係るものに限る」とあるので「路線不定期運行」にしてしまえば、この届出が不要となります。

路線不定期運行としておけば、時刻表はあくまで目安として提示し、既存のお客さんの利便性を守りつつ、事前に出して多数出しておいた路線を柔軟に運行することができます。 つまり、イベントに合わせた乗りやすいバスを走らせることも可能です!

早発に神経質になるばかりに保守的で非効率な運行から脱却することもでき、国交省も全国から無数に届け出される運行計画のチェック業務からも開放されます。

サバエバルの時のような、ミニマムなバス環状路線を交通の流れに任せてグルグル運行すれば、気軽に乗れるバスとして身近な存在になれるはず。
鯖江環状線=鯖江駅、商店街、西山公園、市役所、めがね会館、サンドームとか
神明環状線=市役所、神明駅、アルプラザ、図書館とか
・・・ざっくりした案ですが、不定期路線ならではの柔軟な運行によって、かかる時間、乗客数、イベント、要望などなど、機械学習(AI)も使いつつ、最適化していける未来が見えてきます。


つつじバス乗客数グラフ(トータル)
今、鯖江市のつつじバス乗っている人数が分かるアプリも作ってみました。


夕日と鯖江市の実はIoTでオープンデータなハイテクバス「つつじバス


イベント「バスと電車をもっと知ろう。 - 公共交通のオープンデータについて -」


福井県も参戦、アーバンデータチャレンジ!
国土交通省から東京大学へ出向中の西沢明さんによる講演&ミニアイデアソン


ミニアイデアソン、近所6名でアイデアシートをぐるぐる回しました!
高解像度写真なのでテキスト起こしボランティア募集中!)
東京のJR、山手線の用にぐるぐる廻る環状線を使った、バス路線を使ったゲームも楽しそう!
小学生は無料なつつじバス、中学生や、高校生も対象に加えてまずは乗客数アップもありでは!?
期間限定、大人も無料デーとかと合わせるとおもしろいかも?
もし無料デーがあれば、ICカード以上に利便性高いスムーズな乗り降りが体験できる!


福井、ちょっと変わるってよ「ふくいオープンデータチャレンジ
イベントや、Facebookグループへの参加、受付中!


つつじバス乗客数グラフ
ベースにしているバス別アプリも最大人数を調整して、グラフも大きく、見やすく改訂。

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / high-res profile image