2013-05-16
「自分たちのまちは自分たちで創る」という精神で始まった、Code for America。その動きが各地で広まっています。今後はそれぞれの連携が重要かつ、おもしろくなります。

Codeとはプログラムを書くこと(コーディング)を意味しています。とはいえ、プログラマーに限らず、ソフトウェアを創るためには、データを集める人、アイデアを出す人、デザインする人、プロモーションする人、実際使ってみて意見を言う人など、幅広い人の参加が必要となります。前人未到の複雑な世の中へと突き進む現代社会に置ける課題解決は、まさに人類の総力戦として挑む必要があります。

ある場所で成果を上げたソフトウェアは、他の場所でも成果を上げます。お互いの成果を示しあい、相互に利用し、切磋琢磨することで、課題解決スピードをどんどん上げていきましょう。

第一歩は、身近にある問題認識から。ぜひみなさんの町でも、Code for X はじめて見ませんか?

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