2014-04-09
日本国内30都市目のオープンデータ都市、神奈川県川崎市がCSVによる避難所のオープンデータが開始されました!
川崎市:オープンデータ化に向けた取組

埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市が構成する、九都県市首脳会議にて、「九都県市における避難所等の位置情報に関するオープンデータ化ガイドライン」が制定され、それを受けての公開とのことです。達成期限は設定されていないものの、すでに公開が始まっている横浜市、千葉市、相模原市についで4市が開始したことから、残り5都県市の公開にも期待が高まります。

ちょうど4/10(木)夜9時、NHKニュースウォッチ9にて先日鯖江市内で取材のあったオープンデータに関する取り組みが紹介される予定となっており、ますます勢いづくのではと思っています。
> ■ 4月10日(木) 午後9時00分~10時00分
> ▽開発主役は女子高生!? 埋もれた情報を生かせ 地域限定アプリが熱い

川崎市の避難所データを使った「避難所を探す(川崎市版)」を用意しました。どうぞ川崎市内の方、お手持ちのスマホでお試しください!避難所ナビもJKデザイン取り入れるのもいいですね!


「避難所を探す(川崎市版)」 - 多言語対応しています

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