福野泰介の一日一創

サウンドの魔力、MMLでつくる音楽と効果音に対応 IchigoJam

2015/01/03 23:30:00
#IchigoJam #LPC1114 

こどもプロコン、前回優勝者のMASAHARU氏のブログ「MASAHARUの魂のプログラム」スタート!
IchigoJamをどんどん使いこんでいく様子が見えてうれしい!

わずか64画素のディスプレイのワンキーゲーム機でも、音が入ると格段に楽しいことが分かったIchigoDot2013年にミンティア用に作ったものをいじって、IchigoJamに移植。LPC1114マイコンの処理速度の関係で、平均律音階の正確さには欠けるもののBGMや、効果音による演出の効果は抜群!

作曲方法はもちろん、MML(ミュージック・マクロ・ランゲージ)!MMLとは、音楽を作るコンピューター言語の一種。ドレミをCDEで表し、音の長さを表す数字を加えるとてもシンプルな言語なので、MSXやFM-TOWNSなど、かつてののパソコン少年は皆、手軽な音楽に挑戦したもの。意外と今でも楽しめます!

IchigoJam MML リファレンス 0.9.0以降

コマンド説明
[音]音(C D E F G A B)を鳴らす (Rは休符)CDERFG
[音]n長さを指定して音を鳴らす(.を付けると半分の長さ分伸びる)C4 E2. D1 F32
[音]+半音上げるC+ D+
[音]-半音下げるD- E-
Tnテンポ (TEMPO命令で後から変更可能) 初期値:120T96CDE
Ln長さ指定しないときの長さ(1,2,3,4,8,16,32) 初期値:4CL8DC
Onオクターブ指定 O1C(低音)からO5D(高音)まで 初期値:4O3CO2C
>オクターブ上げるC>C<C
<オクターブ下げるC<C>C
$これ以降のMMLを繰り返す(BGMに便利)C$DE
Nn1-255 音の高さ指定してLで指定した長さで鳴らす (BEEP命令と同じ)N10N5


お年玉探しゲーム 〜お正月ソングに乗せて〜

IchigoJamで音を鳴らすには、ファームを0.9.0以降にバージョンアップし、圧電サウンダーを用意しEX2とGNDに接続します。PLAY "CDE2" / TEMPO 255 / BEEP 10,60
詳しくは「IchigoJam-FAN」まで!

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / 高解像度プロフィール画像(和服)