2015-03-13
幼少期を過ごした名古屋、「JAIPA Topics » ISP&クラウド事業者の集いin名古屋」にてオープンデータ講演。なんと6回目の共演となる静岡県庁の杉本さんと、5つ星オープンデータを広める同志、横浜市役所の関口さんも一緒!

はじめてのパソコンMSXを買ったと思われる「名古屋栄のど真ん中安さ一番、トップカメラ」を何度も乗った地下鉄東山線を使って寄ってみた。名古屋のテレビ塔は日本一古いらしい。本場で食べる味噌煮込みうどんも懐かしい。


「乗降チェッカー(名古屋市地下鉄東山線)」
名古屋市交通局のオープンデータを使って、乗降位置を事前に確認できます。時刻表データもあって楽しく開発できそうです。名古屋市在住の方、ぜひいろいろ改造してください!


シークレットゲスト、名古屋市、河村たかし市長!東京以外で最も稼ぐまち、名古屋市は日本で唯一市民税を減税、その原資は市長給与を始め、市役所職員の給料減額によって生まれた170億円。ひとりあたり年間1.1万円がもらえている計算になるらしい。

市長の給料2,300万から800万にした上に、4年任期毎にあった4,000万退職金も廃止。その効果は4年でなんと1億2,000万円。市民の判断でまちは変えられる。ふるさとのひとつ、名古屋自慢がひとつ増えました。誇れる名古屋のデータ、ぜひオープンデータにしてください!


名古屋といえば、えびふりゃー。大きい!(比較用、こどもパソコンIchigoJam

名古屋アプリ
- 乗降チェッカー (名古屋市地下鉄東山線)
- PM2.5時計(名古屋編) 市内PM2.5オープンデータから最大値を表示
- 名古屋市オープンデータを使った名古屋城パズルアプリ

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS