2008-02-08
鯖乃家IT座談会2007に来てもらった、佐々木さん
立ち寄った本屋で見かけたので購入した「ウェブ国産力

「技術のコモディティ化」という表現がおもしろい
本当に良い技術はがんばって使うものではなく、使うのが当たり前になる
ただ、そうなってしまうと、なかなか他のものに変える事がない
確かに、シャンプーを普通に同じものを買ってしまうようなものだ

検索エンジンに関して言うと、入力方法や表示方法、つまりインターフェイスが少しずつ違うので、ボトルに入っていて押したら出てくるシャンプーと違って変える手間がかかる
手間がかかると、変えて失敗する事を思って慎重になるので、なかなか変えようと思わない

本中に懐かしい検索エンジンの名前が挙がっていて懐かしくなったので、私の検索エンジン歴を振り返ってみる(年は裏が取れたら'?'を消します)

1996年 Yahoo.com(最初に見たウェブサイト、Yahoo!JAPAN登場前)
1997年 千里眼(なかなか軽快でよかった)
1998年? AltaVista(更に速かった)
1999年? goo(速い上に精度が良かった)
2000年? Google(更に速く精度が良かった)

相当長い間Googleを使っている
とにかく検索エンジンは、速さが一番

本中にGoogleより良いと紹介されていた検索エンジンTeoma(テオマ)を使ってみたが、結果の上の部分が広告であること、右側に画像バナーがあること、あまりGoogleとの違いを感じない、名前がちょっとなじみにくいことから、変えるにはいたらなかった

経済産業省、つまり税金で進めている「情報大航海プロジェクト」の目的はGoogle対抗ではなく、Googleがカバーしていな領域にあるとのことだが、Googleもたぶん普通に狙っている分野であって、やはり対抗しているように見えるが、どうなのだろう?

> 過去の反省でわれわれが思っているのは、やっぱり国がひとつの投資家として役割を担うのであれば、ポートフォリオ(安全性、収益性を見据えた分散投資の組み合わせ)を考えるしかない。
(P206 経済産業省 八尋氏のコメント抜粋)

分散投資には賛成だが、国としてシンプルな分散投資は減税ではないだろうか?
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