2009-07-13
最近、ゴミ拾い関係のポストが続いていますが、はまっていますゴミ拾い。
教えてくれたYossyに感謝です。

xGCとは、
x = 未知数X、 どこでも
G = Garbage、 ゴミを
C = Collector、拾う者
という意味のゴミ拾い活動の名前です。

IT用語でGCといえば、Garbage Collection といい、パソコンやケータイなどで使って不要になったメモリ(ゴミ)を集めて、メモリを広々と使えるようにする機能のことを言うのですが、その実生活版ということです。

ゴミ拾いの一番のいいところは、きれいな街に気分がよく住めることですが、副次的な効果もあります。

xGCゴミ拾いの副次効果

・いい運動になる
ゴミ拾い活動はメインの収集活動が、だいたい1時間、歩くだけでなくゴミを拾う際の足腰の曲げ伸ばしは、結構いい運動になります。ゴミがある場所を推測しながら歩くので、まるでスタンプラリーや、ウォークラリーのように楽しめるので、1時間はあっという間に過ぎてしまいます。

・参加者同士、仲良くなれる
チームに分かれてどこにゴミがあるかなど相談しながら集めていったり、拾い終わった後それぞれのゴミを見ながらゴミ話をする、次の活動場所の相談をするなど、ゴミの話だけでも盛り上がりますし、お互いの思わぬおもしろい点が見つかったりもします。

・地域の人と、仲良くなれる
普段なかなか道を歩く機会がないですが、1時間も外にいると時々人とすれ違います。そんなとき元気に挨拶することで、楽しんでいることをアピールできます。また、知り合いの人に会って、そこから別の輪が広がることもある予感がしています。

・ゴミ問題について考えられる
たかがゴミ拾い、されどゴミ拾い。ゴミには必ず捨てた人が存在します。その捨てる人が、どういう理由でそのゴミを捨てたのかを推測することで、生活環境問題、大量消費社会に対する是非、教育問題、行政の在り方などテーマを広げて考えることができます。中学の部活なソフトテニスの基本は玉拾いでしたが、こういう地味な活動こそ本質が見えるものかもしれません。

・大きくも小さい一人の力を実感できる
一人の力というのは、時に偉大ですが、主にちっぽけな存在です。ゴミ拾いによって、自分の袋をいっぱいにしたり、拾った道を振り返ることで自分の力を実感することができます。また、10人だと10倍、20人だと20倍にもなる、活動後のゴミの量に、チームの力を体感することができます。また、活動が広がることでより広範囲がきれいになることを想像することができます。

・ゴールが明確で達成に意義がある実践である
ゲームとは、シミュレーションであり、訓練であるので、その作られた世界の中でゴールすることに社会的な意義はありません。ゴミ拾いは、実社会を舞台として、ゴミ0をゴールとした実践であり、本番です。ある地域をゴミ0にするには、ゴミがでる速度を、ゴミを拾う速度で追い越すことで容易に達成可能です。


まだ始まったばかりのxGCですが、思った以上に深いのでますますはまりそうです。誰でも思い立った瞬間から、活動は始められるので、通勤中でも、たった一つでも、ゴミ箱のそばでも、なんでもいいので始めてみてはいかがでしょう?

公式サイトでの次回開催予定をお楽しみに
オシャレに街をクリーンナップ xGC
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