赤のフィラメントがなかなか良い感じ。
使うときはフタを開けて、電源ON!
ボタンの配線を外に伸ばしておくと、SLEEPコマンドで休止し、ボタンで復帰するのでフタしたまま使い続けることもできます。ネジ止め穴は、ちょうどはまって簡単には抜けないのでナシ。フタはお弁当箱スタイルで押しこむ感じとしたので、プリントするだけでOKです。(3Dプリンターの精度によってきつかったり、ゆるかったりするので調整ください)
3Dモデリングツール、Rhinocerosで、ベースの箱からメニュー「ソリッド、オフセット」で外形をつくり(今回は底は厚さ1mm、フタは厚さ0.8mm)、端子部分用の円柱やボックスを減算すればできあがり。
3Dプリンター用の標準、STLファイルとして Export して、印刷すればできあがり!
(今回の印刷に使ったのは、お手軽3Dプリンター ダヴィンチ1.0)
データはこちらにあります!
「Case for IchigoJam by taisukef - Thingiverse」
参考リンク
- こどもパソコンIchigoJam