2011-06-07
写真用のファイルは長年JPEGが使われていますが、次世代の取り組みがあります。
それがGoogleが推進するWebP。ウェッピーと読むようです。

WebPへの要望、3つ
1. 透過に対応(重ね処理に必須、表現力大幅向上)
2. Javaなど各言語用のデコーダーエンコーダー充実(対応ソフト拡大必須)
3. 名前変更w(かっこよくて親しみやすいもの大事)
・・・サイズが39%下がりますだけでは弱い

サーバでWebP対応ブラウザかどうか判断して、JPEGの代わりにWebP返すとかいいかもしれないけど、サーバでの容量が39%増えてしまうことに・・・。
ぜひ、透過対応して、丸い写真とか、背景になじむ写真がWeb上で簡単に実現できるようにしてほしい!

[参考]Googleの画像フォーマットWebPはJPEGよりも軽くて鮮明 - TechCrunch

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS