大阪市の都構想で話題となった世代別のデータはありませんが、投票地区毎の投票率がデータであったので、投票所オープンデータとマッシュアップした地区別投票率、早わかりマップを作成。赤く円が大きいほど投票率が高い地区、緑の円が小さい程低い地区。円をタップで男女別の詳細が分かります。
ただし、この投票率、期日前投票分を含めていないので、鯖江市役所付近が低くなっている可能性が大きいので注意!
(選挙期間中、期日前投票は入場券がなくても免許証か保険証があれば投票可能)
前回2011年は、投票率59.93%(31,938/53,295)、期日前投票率11.35%(3,624/31,938)。
10人に4人が棄権と情けない結果。Wikipediaの投票率によると、オーストラリアはなんと投票率90%!
ますます難しくなるまちづくりと反比例して下がる投票率。
「投票率、各地で最低更新 無投票も増加 統一選後半戦:朝日新聞デジタル」
「次々と過去最低を更新した統一地方選挙の投票率(坂東太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース」
市民国民からの理解なしに不可能な「改革」。総務省が「鷹の爪団」まで投入する危機的状況!
「市民でつくる世界のSABAE」
目指そう、投票率70%!
(参考、大阪都構想の投票率66.83%)