2015-06-21
IchigoJam ver 1.0 から正式対応した、ユーザー定義文字、PCG(プログラマブル・キャラクター・ジェネレーター)の解説を兼ねて、 Splatoon内のかわいいイカジャンプゲームを少しだけ再現してみます。
※PCG機能:1981年製のパソコン「JR-100」と同様、キャラクターコード224〜255の32文字、8x8のパターンをPOKEコマンドを使って自由に書き換えられます(前回解説

スペースキーを押すと、イカが縮み、離すとびよーんとジャンプ


押している時間をAで測って、放物線を計算しています。キャラコード224(ALT+0)と225(ALT+1)を書き換え!

キャラクター(文字)をデザインするときは、「`」という記号を頭に付けた2進数表記が便利です。
IchigoJamの1つのキャラクターは8x8ドット、8ドットを8bit=1byteで表し、8byteで1文字です。
キャラクターコード x 8 + 0〜7 のアドレスに、POKEコマンドで書き込めばOK!


こちら押したキーのキャラクターコードを書き換えるベースプログラムを生成するツールプログラム。
自分が使いやすいように改造して使ってください。


こちら、元ネタ
Splatoon、64のゴールデンアイのように1画面4人対戦モードが欲しかった。

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