1. KoshianのVDDとGND、PIO3をそれぞれIchigoJamのVCC、GND、IN1を接続
2. jsdo.itの既存コードを元にPIO3をコントロールするプログラムを作成
3. iPhoneアプリ konashi.js をダウンロード
4. konashi.js を起動して、2で作成したプログラムを動かし、Koshian に接続
5. IchigoJamでIN1をLEDと連動させるプログラム(10 LED IN(1):GOTO 10)を書いてRUN
Koshian、小さい!
ピンは1.27mmピッチなので、普通の2.54mmピッチをハンダ付けして使える機能は限られます。
上列(左から):PIO4、PIO3、PIO5、GND
下列(左から):PIO6(I2C_SDA)、PIO7(I2C_SCL)、VDD、UART_RX
※詳しくは、Koshianのドキュメント、Getting Startedを参照ください
PIO3〜7の5つの汎用入出力を入力で使うか出力で使うかは、JavaScriptで変更可能。
PIO6/7を使えば、I2Cとして接続可能ですが、IchigoJamもKoshianも共にマスターなので、スマホを介してつなげる感じならOK。IchigoJamにスレーブモードつけるのもいいかも。
IchigoJamからシリアル送信(9600baud)はIchigoJamのTXとKoshianのUART_RXをつないでできました(プログラム on jsdo.it)。
スマホからのシリアル通信も実現するにはPIO6とPIO7の間のUART_TXピンに線をハンダづけすると良さそう
スマホにつながればネットにつながる。
IchigoJam用のKoshianシールドをオリジナルプリント基板発注もいいかも!