2015-08-16
身の回りのデータが増大する中、人並み外れた計算力を持つコンピューターと仲良くなれるかどうかが大事です。 プログラミングが必修化した中学校、北京ではBASICを小1から教えているなど世界競争が激化する中、日本の小学校での導入も近いかもしれません。

昨日に続き、お台場夢大陸にてIchigoJamを使ったプログラミング体験。 この、ちっちゃなパソコンIchigoJamで使っているコンピューターの計算速度は秒間5,000万回。 こどもだけでなく、親御さんにとっても衝撃だった様子。

ゲーム大好きなこどもたち、「ゲームがつくれる」は強いヒキがあり、多くの親子に楽しんでもらえました。 やはり、小学生高学年以上の子は理解も早く、積極的にどんどん進めていきます。 キーボードを使うのも初めての小学生低学年以下のこどもも、紙を見ながら懸命にキーを探して打ち込む姿が印象的でした。 親が手出しすると怒るこどもの姿も恒例です。 無理せず、それぞれのペースで楽しんでもらうことが一番です。

人気だったジャンプゲーム、オリジナルなキャラをつくるツールアプリを紹介します。

上下左右のカーソルを動かし、スペースキーでドットをおいたり消したりします。
エンターキーで、POKE分が表示されるのでそれをプログラム内に取り込んで使います。
?CHR$(224)と?CHR$(225)で表示できます!


「8x16キャラクターエディタ」(プログラム

以前紹介したように、直接0と1を使った2進数で書くスタイルでもOKです。
ユーザー定義文字(PCG)でつくるイカジャンプ on IchigoJam

こちら、お台場会場付近「SENKENDAMA」で手に入れたケンダマ!(くじではなく購入で)

プログラミングがサクサクできるようになるのには、楽しく続けることが大事です。
コツコツ続けると、きっとケンダマだってうまくなれるはず!
座りっぱなしになりがちなプログラミング、足腰鍛えるケンダマと相性いいかも!?

ケンダマを教えてくれた、PCN代表松田さんのレポート!
about yrm — お台場夢大陸で伝えるIchigoJamプログラミング、2日で96人!

一緒にご参加いただいた、ガチャピンさんのレポート!
ガチャピン・ムック「木のコンピュータ」 - beblog

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