昨日に続き、お台場夢大陸にてIchigoJamを使ったプログラミング体験。 この、ちっちゃなパソコンIchigoJamで使っているコンピューターの計算速度は秒間5,000万回。 こどもだけでなく、親御さんにとっても衝撃だった様子。
ゲーム大好きなこどもたち、「ゲームがつくれる」は強いヒキがあり、多くの親子に楽しんでもらえました。 やはり、小学生高学年以上の子は理解も早く、積極的にどんどん進めていきます。 キーボードを使うのも初めての小学生低学年以下のこどもも、紙を見ながら懸命にキーを探して打ち込む姿が印象的でした。 親が手出しすると怒るこどもの姿も恒例です。 無理せず、それぞれのペースで楽しんでもらうことが一番です。
人気だったジャンプゲーム、オリジナルなキャラをつくるツールアプリを紹介します。
上下左右のカーソルを動かし、スペースキーでドットをおいたり消したりします。
エンターキーで、POKE分が表示されるのでそれをプログラム内に取り込んで使います。
?CHR$(224)と?CHR$(225)で表示できます!
「8x16キャラクターエディタ」(プログラム)
以前紹介したように、直接0と1を使った2進数で書くスタイルでもOKです。
「ユーザー定義文字(PCG)でつくるイカジャンプ on IchigoJam」
こちら、お台場会場付近「SENKENDAMA」で手に入れたケンダマ!(くじではなく購入で)
プログラミングがサクサクできるようになるのには、楽しく続けることが大事です。
コツコツ続けると、きっとケンダマだってうまくなれるはず!
座りっぱなしになりがちなプログラミング、足腰鍛えるケンダマと相性いいかも!?
ケンダマを教えてくれた、PCN代表松田さんのレポート!
「about yrm — お台場夢大陸で伝えるIchigoJamプログラミング、2日で96人!」
一緒にご参加いただいた、ガチャピンさんのレポート!
「ガチャピン・ムック「木のコンピュータ」 - beblog」