容量削減に効いたのはグローバル変数の構造体化と、関数のinline化の試行錯誤。Armアセンブラの特徴を考えたC言語づかいがポイントですね。 Java版のマシン語っぽい存在であるバイトコードの特徴を考えた、Java言語を使って作っていたiアプリ時代を思い出します。
結構容量空いたので、メモリコピーコマンド「COPY」を追加。COPY dst, src, len (コピー先、コピー元、長さ)の順にパラメータを設定するとそこそこ高速にコピーします。
境界を外れるコピーはできない安全仕様ですが、プログラム部分を不用意にいじるとフリーズの恐れあり。
とはいえ、保存しているデータは消えませんので、電源入れ直しで元通り!果敢に挑戦しちゃってください。
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表裏、下敷きにするのも良さそうです!
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