現場、データ提供者、データポータル、開発者、サービス、ユーザー、そして更に現場へ。
リレーのように、きれいにバトンを次々と渡される状況を、聞き、集め、つなぎ、創る役割こそ、コーポレートフェローシップが担うべき役割と洞察。
行政から企業へ、先代コーポレートフェローシップから今回へ、北陸から九州へ、今から新へ、課から横断へ。
NECソリューションイノベータの石崎浩太郎さんに託されたたくさんのバトン。
市役所の各課、支援施設、子育て家族、地元エンジニア、さまざまな登場人物をつなぎ、成果にこだわるプロフェッショナルこそ、コーポレートフェローシップと定義。
117人の乳幼児の子育て世代の市民から見えた、情報が欲しいというニーズ。幼稚園保育園に入ると園経由で情報が入るが、その前に課題あり。
Facebookページの開設と、その反応を数値で見えることを知る楽しさや発見が、継続へとつながった。
データ分析専用ツール「DOMO」によって、どういう人に届いているかを手軽にチェック。
ユーザーヒアリング、課題発見、導入技術選定、フォーカス、デザイン、アジャイル開発、ユーザーテスト、ツールによる見える化、分析、エンジニアリングスキルの総動員!
情報公開する体制によりオープンデータが揃ったところで、ニーズに基づき共創したアプリ「つつじっこリトル」。
データを皆のものへ、継続と定着こそ最大の強みになります。
コーポレートフェローシップ派遣元のNECソリューションイノベータの毛利社長より、企業における共創の重要性とコーポレートフェローシップの継続に対する、熱いメッセージ!
鳥取、大阪、福岡、福島、広島、鯖江、東京、さまざまなつながりが生んだ今回のコーポレートフェローシップ、笑顔!
ネクストステップに向けた大きな成果!全国、全世界で活躍するエンジニアのモデルとなりますね!
参考リンク
- 平成27年度コーポレートフェローシップ事業成果報告会|『さばえ.jp』百さんのブログです
- 創ろう鯖江ネクスト! Code for Japan コーポレートフェローシップ第二弾
スマホアプリ「つつじっこリトル+」、iPhone/Androidでご利用いただけます!