ただ、日本全体の進捗としては10%ちょっと、VLED勝手表彰2014において、CiP準備会賞を受賞した家計簿・会計アプリ「Zaim」は独自の調査で、日本の全自治体の補助金情報をカバーしたとのこと。
オープンデータ都市まとめなど、いろいろと自動化する第一ステップ、全自治体のWebサイト一覧を作成しました。
「localgovjp by Code for Fukui on GitHub」 - 日本の区市町村ホームページ&緯度経度
Thanks! 地方公共団体情報システム機構 & 国土地理院
個性的なドメインが見られたので、ドメイン種別ごとにまとめてみたのが、こちら。
「日本の自治体ドメインセンサス」自治体ホームページのドメインを調査してみました。
自治体の信頼性を示すには、すべての自治体に .lg.jp を使ってもらいたいところですが、都道府県ドメインも許容範囲かもしれません。 .jp / .com / .info など、汎用ドメインは一般人でも似たようなドメインを簡単に取れてしまいます。.tvドメインは元ツバル国、現アメリカの民間企業の所有なのでちょっと怖いですね・・・。オープンデータ化を機に .lg.jp への移行をオススメします。
オープンデータにオススメは、data.city.[都市名].lg.jp ドメイン。.lg.jp で日本のローカルガバメントであることが伝わる安心感と、www.city.[都市名].lg.jp との違いも一目瞭然。 (現在の日本において都市名がユニークではない点が残念ではあります・・・)
「大��市オープンデータポータルサイト」
リニューアルした大阪市データポータル「http://data.city.osaka.lg.jp/」
データシティ鯖江ポータルサイト | Data City Sabae」
データシティ鯖江のポータルはもちろん「http://data.city.sabae.lg.jp/」
「Overview - Japan City Open Data Census」
Open Knowledge Foundation から日本の都市オープンデータの調査レポートが発表されました。
なんと、鯖江市がナンバーワン!日本で最もオープンな都市としての国際的で客観的な評価はうれしい!!
2位 越前市(福井)、3位 福井市(福井)、4位 八王子市(東京)、5位 静岡市(静岡)と福井県勢活躍してます!
この調査レポートとオープンデータ都市や、自治体一覧など、いろいろと組み合わせた分析がおもしろそう。