セマンティック化するWebの世界で重要なインフラとしての役割を果すオープンガバメント。
それに関連する「公開シンポジウム オープンデータが拓く未来 〜動き出した日本の公共データ活用〜」に参加してきました。

オープンデータは手段であり、目指すところは豊かな社会の創造。
オープンになってもデータはデータでしかなく、直接人の役に立つことはない。
一般市民が"良い"と思える具体的なアプリが必要なのに、それを実現するエンジニアの影が薄い。
この課題をエンジニアの一人として、解決したい。

エンジニアを巻き込む2つの方法
1. 使う言葉を変える
2. ライセンスを明示してもらう

まずは、自分と関係ない世界と思われないために、まずは使う言葉を変えてみる。
公共データ ⇢ パブリックデータ
※パブリックがプログラミング用語で、アクセスしていいという意味が伝わる。
社会貢献 ⇢ ライフハック
※楽するために労を惜しまないのがエンジニア、自分の生活(ライフ)を改善するものは開発(ハッキング)したくなる。

ソフトウェアのライセンス違反は致命的な業界なので、エンジニアはライセンスに関して非常に神経質。
規約が無いものは、著作権で保護されていると認識され使われず、長い利用規約を読まれない。
鯖江市ではエンジニアにも馴染み深い、クリエイティブコモンズ表示(CC BY)の採用が好評価を得ている。
鯖江や海外の事例も引き、ライセンスの明示が大事であることを伝えていきたい。

今後も、各種イベントで、引き続きおもしろい方向にもっていこうと思う。

2012.6.4 Bar Android@SABAE
2012.8.4 鯖江IT推進フォーラム 電脳メガネサミット
2012.9.8-10 鯖江市地域活性化プランコンテスト
2012.11 Web&オープンガバメントサミット in 鯖江

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
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