部品幅ぴったりで、簡単にはんだづけでき、動作も確認できたので、ステータスを共に「complete」としました。
プリント基板と部品を発注して、はんだづけ、プログラミングと電子ものづくりの流れを体験できます。
つくりかた
1. 「Flower LED Shield for IchigoJam by taisukef」のGerber Format (RS-274X extended)をダウンロード
2. elecrowの10pcs-2layers PCBで、好きな色の基板を選ぶ
※厚さは1.2mmがだいたい標準、小さいので Panelizing 2〜5 copies選択で5cmx5cmに収まる4枚パックで届くのでお得!
3. 発注後、2、3週間ほどで基板が手にはいります
4. 待っている間に他に使う部品を買っておきます(お花LED、タクトスイッチ、抵抗、ピンヘッダー)
5. はんだづけ
6. プログラミング
揃った部品
抵抗、タクトスイッチ、お花LEDと、部品の低い順にはんだづけ
お花LEDは印字面が上にくるようにします
ピンヘッダーのはんだづけは、はんだづけ前にIchigoJamに挿してしまうと楽
早速動作確認。
OUT1,1
花びら1つ付きましたか?ぼーっと薄く光っているのはLEDがINにつながっているからです。次のようにINをOUTに切り替えると消えます。
OUT8,0:OUT9,0:OUT11,0
ひとまずぐるぐるまわしてみるプログラム(IchigoJamプリントではルーレットの例)
10 OUT8,0:OUT9,0:OUT11,0:N=1 20 OUT N,1:WAIT 5-BTN()*4:OUT N,0 30 N=N+1:IF N=7 OR N=10 THEN N=N+1 40 IF N=12 THEN N=1 50 GOTO 20
SAVE0、ボタンを押しながら起動で、スタンドアローン(キーボード、ディスプレイなし)で動きます!
参考リンク
「Ichigojamとお花のLEDでブローチ その1 - 工作な電子工作」ロボット、かわいいです!
「Ichigojamとお花のLEDでブローチその2 - 工作な電子工作」ブレッドボードやユニバーサル基板でも作れます!
「FaBo発売! 創って話して2度おいしい Maker Faire Tokyo 2016 / 福野泰介の一日一創」お花LED帽子が活躍!