持続不可能な社会からの脱却を目指すアプリ「カーボントラッカー」の実験が始まっています。
「カーボントラッカー」iPhoneアプリ公開中!
独立行政法人環境再生保全機構の地球環境基金の助成を受け、福井県地球温暖化防止活動推進センター(エコプランふくい)、福井県、鯖江市、株式会社 jig.jp、SAP ジャパン株式会社が共同で取り組むこのプロジェクト、 フジテレビのマルチデバイス対応ニュース専門局「ホウドウキョク」にて紹介されました。(CO2排出量「見える化」 福井県などアプリ開発 - 産経ニュース)
実際東京での自宅から会社までの移動で使っていただいてます!アプリはインストールして起動すれば、自動的にバックグラウンドで記録してくれます。ポケモンGO!のようにずっと立ち上げておく必要はありません。
同じ番組内で紹介されていた、東京都内15市区からつぎつぎ公開されているごみ分別アプリ。鯖江市では「ごみすてナビ」が全戸配布チラシに掲載されてます。(「ごみ」ルール、手軽に確認 分別方法や収集日…15区市がアプリ提供 - 産経ニュース)
未だに、なんでもかんでもただのごみとしてつっこむアメリカとの対比、おもしろい。iPhoneですらゴミ箱に放り込むのはどうかと思いますが、日本の分別の細かさははたして本当に合理的なのでしょうか? イノベーションは日常のちょっとした疑問から生まれます!
鯖江市が5つ星オープンデータとして公開されている「ゴミ分別オープンデータ」を使ったゲーム「ごみ燃やしゲーム」を少し調整して、GitHubにてオープンソースとして公開しました。 オープンデータの広がりと共に、遊べる地区が増え、各地区ごとの差を使った新しいゲームの元にもできます。
環境先進国として、じゃんじゃん行き過ぎちゃいましょう!
Let's Hack!