ネコトイレに一体化を前提に、ひとまず外置きプロトタイプ。
今回は、家にあった焦電センサーを改造して使用。焦電型赤外線センサーモジュール(PIRセンサーモジュール)は、400円(5V〜12V仕様、秋月電子)や、600円(3.3V〜12V仕様、秋月電子)、534円(2.7V〜12V仕様、aitendo)など、そこそこ手頃。
配線などは、IoT ハッカソンのねこ型ロボットで感心した紙外装テクノロジーを使用。ネットワークは家の中なので無線LANでもいけますが、せっかくなのでさくらのIoT Platformαを使用。(さくらのIoT Platformαのつなぎかた、つかいかた)
IchigoJamでさらっとBASIC IoTプログラミング!
10 IF IN(1) GOTO 10 20 N=N+1:?N 30 POKE #700,#30,1,73,N,N>>8,0,0:?I2CW(#4F,#700,1,#701,6) 40 WAIT 10*60 50 GOTO 10
センサーの反応があったら通信、10秒待ってから再び反応待ち。通信がうまくいっているか見るためのカウンター変数、N。
かんたんなWebアプリを用意してできあがり!早速、深夜0時半にトイレにいった模様。
いつでも気軽に手元でさっと確認したいもの、どんどんネットにつないじゃいましょう!
参考リンク
- 1行リターンでIoT、さくらのIoT Platformα x IchigoJam BASIC で超簡単ネット接続デバイスづくり