参加表明してくれている高専生より送ってもらった、参加のきっかけ、意気込み、夢を紹介しています。
続いては京都府、舞鶴高専。
きっかけ:自分は、今年の夏にjig.jpさんで開催されているインターンシップに参加させていただいたのですが、その時に知り合った方々の中にこのコンテストに参加すると言っていた人が数人いました。その人達とこのコンテストを通じて、勝負してみたい!というのが理由の80%、10万円の賞金が欲しいという純真無垢な気持ちが20%です。
意気込み:iOSアプリは、今まで開発経験がないのですが、チャレンジするきっかけをいただいたと解釈しています。jig.jpオリジナルグッズ(参加賞)を手に入れられるよう頑張りたいと思います!そして、あわよくば10万円の賞金を狙います!
夢:小学生の頃からゲームプログラマを目指しています。将来はどこかのゲーム会社で、誰かと仲良くなるためのコミュニケーションツール寄りのゲームを創りたいと思っています。もしくは、田舎で大好きなネギの畑を耕しながら、ゲームを作ってマーケットにリリースする日々を送りたいです。
(舞鶴高専 中川慎哉さん)
私も小学生の頃にゲームが作りたくて、プログラミング始めました。
一人でも多くのこどもにプログラミングの楽しさを知ってもらいたいところです。
今回の裏プロコンでは受賞者は、賞金か賞品か選べるようにしています。
”賞金狙いです”と、素直な気持ちを綴ってくれていて大変うれしいです。
人、一人生きていくためには、膨大な人の助けが必要となります。
助けられることばかりでは、社会として成り立たないので、何か誰かのためになることをすることが、必要です。
お金とは、その"助け"を助ける便利なツールです。
jig.jpが賞金を出しているのは、jig.jpが助かるからなので、胸を張って賞金、狙ってください!
夢に、田舎で農業しながらマーケットにゲームをリリースする日々をとあります。
そのマーケットは、野菜などが売られているいわゆるマーケットとは違って、世界中につながるAppleのAppStoreや、GoogleのGooglePlayというグローバルな巨大市場です。
育て、収穫した野菜を近所のマーケットで並べる感覚で、世界中にアプリが売れます。
素敵な社会になったものです。
ネギづくりも、アプリづくりも、それを喜んでくれる人のためという点で共通です。
なので、それぞれのノウハウが相乗効果で新しい発想がそれぞれに生まれることでしょう。
アプリのマーケットという新市場が多くの半X半プログラマーを世界中に生み出します。
そこから登場する新しいアプリを楽しみにしています。
裏プロコンは、ユニークなアプリを求めています。
農業、林業、漁業などなど、新しい組み合わせでアプリを考えてみるのもおもしろいかもしれません。
みなさまのご挑戦、心よりお待ちしております!
「高専パワーが社会を変える 裏プロコン開催挨拶」
「プロコンの審査について - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編1」
「チーム開発で大事なこと - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編2」
「ユーザー第一! - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編3」
「【第1回】jig.jpアプリコンテスト2012 ~裏プロコンはじめます。~」