私の一押しは、32bit CPU、Arm Cortex-M0のマシン語。IchigoJamで使っているLPC1114で使え、コンパクトで強力かつ、iPhoneなどスマホでも動きます。 (でも、本気で動かすなら64bit対応のArm64マシン語!)
連載、Armマシン語入門と合わせて使えるシミュレーター「avm」をつくってみました。フラグなどがいい加減で、まだ表示がないので、連載その2までの対応です。
サンプルのマシン語プログラムは、10から1までをループしながら足し算するプログラム。たかだか100円ちょっとのCPUですが、54サイクル、1.12μ秒(約100万分の1秒)で計算するパワーをフルに使い切る感こそ、マシン語の醍醐味!
JavaScriptでつくったシンプルなバーチャルマシン(VM)「avm」、どうぞいろいろ改造してお使いください!
「IchigoJamで学ぶArmマシン語入門」と合わせてどうぞ!