きっかけ:jig.jpさんのアプリ開発イベントでアプリのプロトタイプを作ったのがきっかけです。そのイベント時には、作品は完成までは到達しませんでしたが、プロトタイプ完了後も、良いアイデアだと思っていたので、もっとしっかりとした作品に創り上げたいし、創る以上は、何か目標が欲しいと思っていたところ、このコンテストのことを知りました。
意気込み:僕は、スマートフォンで使えるWebアプリの開発も、JavaScriptを使ったプログラミングもほとんど未経験ですが、創る以上は、ちゃんと食べ歩きを楽しめる「ライフハック」をサポートできる作品を完成させたいです。入賞目指して頑張ります!
夢:就職後も、仕事の傍らでは、生活に役立つアプリを日々創って公開していきたいと思っています。スマートフォン用に限らず、身近な様々なデバイスを連携させることで、新しい「ライフハック」が実現できるかも知れません。
(金沢高専出身 北陸先端科学技術大学院大学 本田拓朗さん)
夢「生活に役立つアプリを日々創って公開していきたい」、すばらしい!!
裏プロコン、今回のテーマはライフハック。聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、日々の生活(ライフ)を新しいIT技術を使って改善や創造する(いい意味でのハッキング)ことを意味します。
最近では、ハッキングという言葉は、悪い意味で使われることも少なくなり、ハッカソン(ハッキングをマラソンのように一度にみんなで同時に行うイベント)も徐々に浸透してきていて、良い感じです。きっかけに書いてもらっているイベントも、jig.jpで主催したハッカソンイベントで、時々このようなイベントを開催し、毎回新しい創造の登場からたくさんの刺激を受けています。(もちろん、私も創りますよっ)
スマホにかぎらず、いろんなデバイスがネットにつながるようになり、そのすべてがプログラマブル(プログラミングで操れること)になっていくので、ライフハックの幅は広まる一方です。ちょっとしたアイデアの積み重ねで、人類が手にしてきた豊かな生活、今後ますますその勢いは加速することでしょう。それを担うのは、あなたです!
ということで、裏プロコンでは、ライフハックをテーマにした、ユニークなアプリを求めています。
学生のみなさま、挑戦、待ってます!
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