aitendo FSTN液晶モジュール(SPI) [CH12864F-SPI]を使った、IchigoJam mobile β2の特徴は、文字がそこそこ大きく読みやすく、画面の広さもなんとかプログラムも組めるサイズ(16文字x8行)。
バックライト搭載なので暗いところでも平気。
動いている様子。
IchigoJam 1.2beta31のmobile2ファームを書き込み、下記のように接続。
液晶モジュール - IchigoJam
7(SCL) - IN1
8(SI) - VIDEO2
9(VDD) - VCC
10(VSS) - GND
11(LEDA) - VCC(つながなくてもOK、OUT1やLEDに接続してもおもしろい)
12(/CS) - GND
13(/RST) - IN4
14(A0) - IN2
※1〜6や、15〜16はつながない
簡単に接続できるボードを作るのもおもしろそう。
いい天気に恵まれた今日、越前陶芸村は、越前秋季陶芸祭。
久しぶりに見る岡本太郎作品「月の顔」
青空のもと、のんびり木陰でプログラミングするにもいい季節。
関連リンク
- jig.jp 福野泰介氏インタビュー 子供パソコン“IchigoJam”はどうやって生まれたか?
- プログラミング学習用パソコンIchigoJam