きっかけ:以前、jig.jpさん主催のWebアプリ開発イベントに参加したとき、Webアプリを作成し、そこでこれをブラッシュアップしてコンテストに出してみないか?と社員の方に言われたことがきっかけでした。今までほとんど挑戦したことのなかったWebアプリ開発でしたが、もっとスキルを磨きたいと思い、イベントで作ったプロトタイプを元に参加しようと決めました。
意気込み:もちろん賞は取りたいのですが、それ以上にアプリを創るときに、全力で楽しんで作りたいと思っています。私は、来春からは社会人になりますが、学生の今のうちに学生ならではの、ユニークなものを創って、かつプログラミングそのものを、心から楽しみながら、コンテストに向けてのプロセスを取り組んでみたいのです。
夢:将来は、この変化の激しいITの世界においても、先端を常に進んでいくような技術者になっていきたいです。今注目されているメガネ型の端末などスマートフォン以外のガジェットは、開発者としてもワクワク感が大きくて、とても挑戦しがいのあると確信しているので、今後が益々楽しみな分野でもあります。
(米子高専 廣池颯人さん)
裏プロコン、今回初の開催となるわけですが、プロコンもアプリも同様、伝わらなければ存在しないのと一緒です。ということで、jig.jp主催のイベントや、他のイベントで知り合った学生に声をかけています。それがきっかけとなり、応募のために創ろうと思ってくれたことに感激しています。ありがとうございます!
あらゆる行動の裏には何らかのきっかけがあります。そのきっかけは、どんなところからいつやってくるか分かりません。jig.jpが、その人にとってやっていて楽しい、やって良かったと思ってもらえる”いい”きっかけを提供できたとしたら、そんなうれしいことはありません。ぜひアンテナ高く、いろんなきっかけを掴み、それをシェアすることで、誰かのきっかけになるような、きっかけメーカーになりたいと思います。
裏プロコンでは、ライフハックをテーマにした、ユニークなアプリを募集しています。
学生のみなさま、挑戦、待ってます!
「高専パワーが社会を変える 裏プロコン開催挨拶」
「プロコンの審査について - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編1」
「チーム開発で大事なこと - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編2」
「ユーザー第一! - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編3」
「半X半プログラマーが生み出す新アプリ - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編4」
「人生日々改善=ライフハック - 裏プロコンへ寄せられた思い 高専生編5」
「【第1回】jig.jpアプリコンテスト2012 ~裏プロコンはじめます。~」