福野泰介の一日一創 - create every day

クリスマスイブが締め切りの jig.jp 主催の第一回目のプロコン、通称裏プロコン、参加表明してくれている高専生より送ってもらった、参加のきっかけ、意気込み、夢を紹介しています。今回は、島根県、松江高専。

きっかけ:僕自身、作業効率化系のアプリを創りたいと考えていました。この「第1回jig.jpアプリコンテスト」のお題である「ライフハック」はまさに自分の理想の開発テーマと合致していたため、参加を決めました。また「第23回高専プログラミングコンテスト」に参加した際に松江高専の課題部門は特別賞という、なんとも消化不良な結果となってしまったこともあり、なにか他のコンテストに参加して再奮起したい!と思っていたというのも理由の1つです。

意気込み:このコンテストの存在を知ってから日々、「ライフハック」について考えて出したアイデアです。モバイルアプリを作る技術では他の学生には劣らないと思っています!Androidにおけるネイティブアプリを作るのは、僕にとっては1年ぶりとなりますが、絶対に良いプロダクトに仕上げて入賞してみせます!

夢:僕は、将来仕事に就いたのちも、プライベートでアプリ開発を続けていきたいと思っています。人々の生活をより豊かで効率的なものにするための創造をしていたいのです。人は、なにかを行動をしようとするときには、何かしらの手順を踏みます。その手順は複数に及ぶでしょうが、その手順が1回減らせれば、どれだけの時間を生み出すことができるでしょうか。そういう人の世を豊かにするアプリを創っていきたいと思っています。

(松江高専 索手一平さん)

自信たっぷりのコメントがうれしいです!
「いやいや、我こそ、ナンバーワン!」と言う学生の方、ぜひ挑戦してください。
日本一も、世界一も、ギネス記録も、まずはそれを宣言することから始まります。

私は世界一、人に貢献するソフトウェアを生み出すという野望を持っています。

人のすごいところは、体自身の進化を待つこと無く、道具を生み出すことで体の進化を遥かに上回るスピードで進化・成長できることにあります。3万年前に言葉という道具を発明して以来、人類は協力や競争によって、さまざまな道具を生み出し続けてきました。身の回りにある、さまざまな道具、それが無かったらどれだけ不便になるか想像してみましょう。

私は、道具を"時間を生み出すもの"と定義しています。車は移動時間を短縮してくれますし、ハサミはきれいに切る時間を、お箸は食べる時間・洗う時間、眼鏡は苦労した結果休ませなければならない時間を、それぞれ創出します。中でも私の一番のお気に入りの道具は、コンピュータです。なぜなら、道具を無限に創りだすことができる道具だからです。コンピュータさえあれば、材料も、工作機械も不要で創造でき、できあがった道具は無限に生産(コピー)可能で、ネットを通じて一瞬で世界中に流通(ダウンロード)できます。

コンピュータで生み出す道具、ソフトウェアによって、人類の進化に貢献し、今よりずっと豊かな社会を実現したい。この思いをjig.jpの企業理念「利用者に最も近いソフトウェアを提供し、より豊かな社会を実現すること」に込めました。日本という一見、恵まれた環境に囲まれていると、忘れてしまいがちですが、人類としてはさまざまな問題・課題を山のように抱えています。すべての問題を明らかにするため、それを解決するため、そして更に高みを目指すため、まだまだ道具が足りません。

裏プロコンのテーマ、ライフハックに共感してくれる学生が多くうれしく思っています。今回語ってくれているように、私もライフハックをライフワークにしています。どんな偉業も最初の一歩は小さなもの。みなさんの、小さくともきらりと輝くユニークなアプリ、待ってます!

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【第1回】jig.jpアプリコンテスト2012 ~裏プロコンはじめます。~

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CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像