2016-12-13
小学生の頃、お菓子の箱と銀紙、豆電球を使って自分で作った懐中電灯。
自作のスイッチを押し付けるとONになって光る。単純で実用になることはなくても楽しかった。
自分で創る楽しさ、きっともっと単純でいい。


小学生のワークショップ後のアンケート、以外なことにオンライン教材を望む声は多い。
子供達、パソコンを自分で持っていなくても、ネット自体はもう日常。

学校でも気軽に配れる教材をと作っているIchigoJamプリントに、プログラミングの基本、IFを追加。意外なことに、単純にボタンを押すたびについたり消えたりするだけで、なぜか楽しかった。


はんだんさせる IF(イフ)

「さぁ、自分でやってみよう!」と声をかけて「よし、やろう!」と思う割合は年齢を重ねるごとになぜか減っていく。

よしやろう率:小学生>中学生>高校・高先生>大学生>大人

自分で手を動かし創る楽しさ、本来は年齢なんて関係ない。
人はいつだって学べる。

参考リンク
- IchigoJamプリント(入門)
- IchigoJamマシン語入門(上級編)
- IchigoJam

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