2016-12-27
宮城県といえば、昨年鯖江で一緒にハッカソンしたイトナブ
ちょうど、内閣府 地方創生推進室が手がける地域経済分析システム、RESAS API を使ったハッカソンイベント開催中!

こちら出来上がった、2チーム、2作品!


FacebookメッセンジャーのAPIを使ったボットというエンジニアだらけのチームによる作品。
人工知能風はボットで映えますね!


2021年、復興10年を迎えるまでの長期企画「復興十年絵巻」
RESASによる人口増減データを使って、復興支援に協力した人へ結果を見せたいという思いがステキ!
ぜひ石巻の今、見に行きましょう!

触発され、RESAS APIをJavaScript使った作品を作ってみました。

区市町村別に取得できるひとりあたり地方税

RESAS APIを使うためには、API KEYの取得が必要です。 → RESAS-API 提供情報
ゲットしたKEYを貼り付け、実験してみてください。
CC BYのソースはCode for Fukui on GitHubにあるので、forkなどなんでもご自由に!
ネックは、秒間5回、1日2000回のAPIアクセス制限。うまいことキャッシュする、人とデータを共有するなど工夫しましょう!

RESASアプリコンテストの応募締切は、2017.2.19。
日本の未来をアプリづくりで占う冬を、いかがでしょう?
RESASアプリコンテスト | RESAS-APIで変わるミライがある
実は福野も審査員です!


ハッカソン会場、兼、現イトナブの本拠地は地産地消ペレットで暖をとるシステム!


なんと世界で唯一のIngressの物理ポータル!?会場隣、ここがイトナブ発祥の地!


石巻駅の改札から迎えてくれた、マンガの世界。


石巻商店街には石ノ森章太郎作品の大きなフィギュア!「いしのまきマンガロード
ふらっと見るだけ気軽な観光オープンデータ、世界中にあると旅も楽しくなりそうです。


たちうおの塩焼き!


ほや!


石巻のみかんは焼く!まるくなる味が新鮮!
ここに来たら、これだけ食べとけオープンデータも欲しい。

鯖江をぎゅっと堪能できるアプリに、必要なオープンデータという切り口での再構築、やってみたいところです。

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