2017-06-16
田舎の「いろいろ無い」は、創造の原動力。
食べ物がおいしい、空気がおいしいは、創造力に大いにプラス。
スゴイ物流網とウェブ情報網がある現代、できないことを探すほうが難しいかも?

大人の学び舎、兵庫県丹波市のTAMBA地域づくり大学参加のため、初丹波!
舞鶴若狭道のおかげで、鯖江ICから春日ICまで、一直線。


ウェブ新時代、田舎の時代

IoT、オープンデータ、メガネ、枯れて旬を迎える技術を使って、普段の小さな課題(イライラ)を見直して見ると、思わぬ新商品につながるもの。 オープンにすればするほど、つながる確率は広まるので、CC BY であることを明記した、オープンデータとしてのブログ発信、オススメです! Twitter、Facebook、Instagramは伝えるための公告媒体、アクセスを受け止める自分のブログなど、ウェブサイトをサクッと用意しておきましょう。 埋もれないハッシュタグ、キーワードがあるといいかも。


丹波をもっとオープンに「OpenData@丹波」
鯖江市のアプリ「さばれぽ」的な取り組み、写真と位置情報をセットをオープンデータに!
桜の写真大雪の時の写真をオープンデータとして募集など、オープンを習慣化しちゃうのはいいですね。
データは、Flickr「suki tamba | Flickr」に集約、オープンデータ写真が約2,000枚!


山が印象的な丹波。・・・でも、自然を売りにする前に一呼吸。世界の大半は自然。ココにしかないものは何か、比較し、見つけ、磨きましょう。 無ければ創ればいいんです。鯖江のメガネもたった110年前の新産業!
とはいえ、普段自然が少ない環境にいる人にはもちろん有効。そのメッセージを受け取るのは誰か、意識するって大事です。


ワークショップタイム。獣害対策、田んぼの水管理、道路の破損を知らせたい、職業のオープンデータ、乗り合いタクシー、農機具シェアリングなど、たった10分で新アイデアが続々!恵まれた現代、そのほとんどが実現可能。楽しみは尽きませんね!


高校生から年配の方まで、幅広い!


「できなさそうなこと」を挙げるのに苦労していました。都会版もおもしろそうです。


金曜日は遅くまでやってるオシャレカフェ、cafe ma-no


地域で採れた野菜がおいしいカレー!


宿はなんと、その野菜をつくる農家さんでもある「婦木農場(ふきのうじょう)」の宿泊施設「○まる」!

links
- 鯖江よりjig.jpの福野さん来丹
- Sabae IT tour from Hyogo Tamba city / PCN Tamba will start!
- 自分の市は好きですか?丹波市xLINE@ - 兵庫ニューメディア推進協議会 (2013年10月)

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS