福井県内のプログラミング教育に関心ある先生に集まってもらっての研修。
実際に小型パソコンIchigoJamを使って、子供に受けてもらう講習と同様のカリキュラムをちょっと詳しい解説付きやっていただきました。
鯖江市役所にて開催!
子供向けに設計した、4コマの特別授業のゴールは「メガネふきロボットをつくろう」。
メガネの産地、鯖江の小学生が対象なので、身近な話題で、自分も社会に役に立てるかも!?と思ってもらえるとうれしい。
工作時間20分と短いながらも、個性豊かな「メガネふきロボット」がハードウェア・ソフトウェア共に動いてました。
メガネを持っていない人も安心、テスト用のペーパークラフトメガネで、つくったロボットをテストできます!
学校でさりげなくいろんなシーンで活躍してほしいプログラミング。
何かを「くじで決める」こと、意外と多いですよね。
こちら、N人を無作為に順序付けするプログラム。
10 INPUT "N?",N 20 FOR I=1 TO N 30 [I]=I 40 NEXT 50 FOR I=1 TO N 60 A=RND(N)+1 70 T=[I]:[I]=[A]:[A]=T 80 NEXT 90 FOR I=1 TO N 100 ?[I] 110 NEXT
私も福井高専1年生時、ポケコンでその場でくじ引きプログラムを作ってました。
オープンソース(プログラムが公開されている)なので恨みっこなしの公平くじ引きができます!
(IchigoJam web で実行)
「若年層に対するプログラミング教育の普及推進報告2017」
日本中で進むプログラミング教育推進!福井の事例もここに追加される予定です。